BIGLOBEがアラフォー女性の「恋愛・温活」事情を調査 ~9割が冷え性を自覚。温活に熱心な人は好奇心旺盛で草食年下好き~
調査・報告
2011年11月2日 14:15BIGLOBEプレスルーム

http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2011/11/02_2
BIGLOBEは11月2日より、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、“アンケートにみるアラフォー世代の「恋愛・温活」事情”を公開します。
本特集では、アラフォー女性を対象に実施した恋愛と、体を温める活動や習慣“温活”に関するアンケート調査(2011年9月実施)の結果を、マーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪 恵さんと分析し、紹介します。
Kirei Styleアラフォー総研
http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/onkatsu/vol2/
<ポイント>
1.約9割が「冷え性」を自覚。
2.10人に1人は「冷え性男子」と付き合った経験あり。
3.温活に積極的な女子は「好奇心旺盛」で「草食系」、「年下」も好み。
4.温活女子は「男前」なところがある一方、カレに甘えたい側面もあり。
5.「温活」をする理由はパワーチャージ。「妊活」目的も1割。
6.今年の節電対策、暖房器具よりあったかグッズが人気。
アンケート結果の概要は以下の通りです。
1. あなたは冷え性だと感じたことがありますか?
よく感じる…51%
まあまあ感じる…28%
普通に感じる…11%
大して感じない…7%
まったく感じない…3%
約9割の女性が「冷え性」と自覚。半数以上は「よく感じる」と回答しました。
2. 「冷え性男子」と付き合ったことがありますか?
ある…9%
ない…67%
わからない…24%
男性の間でも増えているという「冷え性」。10人に1人は「冷え性男子」と付き合った経験あり。加えて、「わからない」の回答数が4人に1人以下であることから、アラフォー女性が自身だけでなく、パートナーの冷えにも関心を持っていることが分かります。
3. あなたはどんなタイプですか?(温活女子と一般女子を比較)
グラフ画像(上): http://www.atpress.ne.jp/releases/23473/2_2.jpg
実行している「温活」を5つ以上と回答した女子(以下:温活女子)と4つ以下と回答した女子(以下:一般女子)との違いを比べた結果、温活女子は「外交的で好奇心旺盛」、「恋人なら年下クンや草食系男子もあり」という割合が、一般女子と比べて約2倍になりました。逆に「男性を愛しつくす方だ」、「内向的で『おうちでまったり』が好き」などは、一般女子の方が多くなりました。
4.デートで寒いと感じたときどうしますか?(温活女子と一般女子を比較)
グラフ画像(下): http://www.atpress.ne.jp/releases/23473/2_2.jpg
デートで寒い時の行動を温活女子と一般女子で比較したところ、「カレと手をつなぐ」という回答では温活女子の方が多く、その差が18%と開きがありました。そのほかに「カレに『寒い~』と甘える」、「カレに『寒いね』と寄り添う」という回答でも温活女子の方が多くなりました。
温活女子は、「あなたはどんなタイプですか?」と聞かれて「男前なところがある」という回答が一般女子よりも6%多かったにもかかわらず、男性に甘えたいオトメな一面があることも伺える結果となりました。
5. なんのために「温活」をしますか?
日中いきいき活動するため…72%
夜ぐっすり眠るため…71%
健康によさそうだから…55%
肩こりを緩和するため…40%
美肌のため…24%
若くいられそうだから…19%
ダイエットのため…17%
便秘解消のため…15%
「妊活」のため…9%
一番の理由は「日中いきいき活動するため」といったパワーチャージ目的。健康・美容目的の他にも、「妊活」(妊娠しやすい体を創るための活動)を目的とする人が9%いるなど、様々な観点から「温活」が注目を集めている様子が伺えます。
6. 今年の秋冬、どんな「節電対策」で乗り切る予定ですか?
▼フリー回答から抜粋
こまめに動いて、血流をよくする。 (40代前半/会社員)
自宅のお風呂で簡易サウナ。 (40代前半/派遣スタッフ)
暖房器具を使わず、着れるだけ着込む。(30代後半/自営業)
布団に湯たんぽを入れて寝る。 (40代前半/主婦)
冷え対策にレッグウォーマー。 (30代後半/主婦)
「節電対策」全体では「湯たんぽを使う」「重ね着をする」などの回答が目立ちました。また、今年トレンドのファーを取り入れて「女子力(恋愛力)アップ」も同時に行おうと考えるなど、前向きで、恋愛意欲も旺盛な温活女子の姿が浮き彫りになりました。
◆この他にも、特集内では以下のアンケートの結果を公開しています。
◎男性に「これはおもしろそう」と何かを薦めるが約8割弱と、クチコミ好きなアラフォー世代。
◎8割以上がよりよい「温活」情報を求めている現状。
◎「温活」の仕方はバラエティに富んでいるが、「生姜湯」や「入浴」が5割以上と定番化が見られる。
◆マーケティングライター(世代・トレンド評論家) 牛窪 恵さんより
冷えをアノ手コノ手で前向きに解消しようとする、アラフォーの「温活女子」。
節電や妊活にも興味があり、少なからず「男前女」を自覚する積極的な彼女たちが、いざ恋愛となると、年下クンや「冷え性男子」にも甘えたがりな「オトメ」になる。そんなカワイイ一面を、今回の調査や前回の座談会( http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/onkatsu/vol1/ )で垣間見ることができました。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。
BIGLOBEは11月2日より、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、“アンケートにみるアラフォー世代の「恋愛・温活」事情”を公開します。
本特集では、アラフォー女性を対象に実施した恋愛と、体を温める活動や習慣“温活”に関するアンケート調査(2011年9月実施)の結果を、マーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪 恵さんと分析し、紹介します。
Kirei Styleアラフォー総研
http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/onkatsu/vol2/
<ポイント>
1.約9割が「冷え性」を自覚。
2.10人に1人は「冷え性男子」と付き合った経験あり。
3.温活に積極的な女子は「好奇心旺盛」で「草食系」、「年下」も好み。
4.温活女子は「男前」なところがある一方、カレに甘えたい側面もあり。
5.「温活」をする理由はパワーチャージ。「妊活」目的も1割。
6.今年の節電対策、暖房器具よりあったかグッズが人気。
アンケート結果の概要は以下の通りです。
1. あなたは冷え性だと感じたことがありますか?
よく感じる…51%
まあまあ感じる…28%
普通に感じる…11%
大して感じない…7%
まったく感じない…3%
約9割の女性が「冷え性」と自覚。半数以上は「よく感じる」と回答しました。
2. 「冷え性男子」と付き合ったことがありますか?
ある…9%
ない…67%
わからない…24%
男性の間でも増えているという「冷え性」。10人に1人は「冷え性男子」と付き合った経験あり。加えて、「わからない」の回答数が4人に1人以下であることから、アラフォー女性が自身だけでなく、パートナーの冷えにも関心を持っていることが分かります。
3. あなたはどんなタイプですか?(温活女子と一般女子を比較)
グラフ画像(上): http://www.atpress.ne.jp/releases/23473/2_2.jpg
実行している「温活」を5つ以上と回答した女子(以下:温活女子)と4つ以下と回答した女子(以下:一般女子)との違いを比べた結果、温活女子は「外交的で好奇心旺盛」、「恋人なら年下クンや草食系男子もあり」という割合が、一般女子と比べて約2倍になりました。逆に「男性を愛しつくす方だ」、「内向的で『おうちでまったり』が好き」などは、一般女子の方が多くなりました。
4.デートで寒いと感じたときどうしますか?(温活女子と一般女子を比較)
グラフ画像(下): http://www.atpress.ne.jp/releases/23473/2_2.jpg
デートで寒い時の行動を温活女子と一般女子で比較したところ、「カレと手をつなぐ」という回答では温活女子の方が多く、その差が18%と開きがありました。そのほかに「カレに『寒い~』と甘える」、「カレに『寒いね』と寄り添う」という回答でも温活女子の方が多くなりました。
温活女子は、「あなたはどんなタイプですか?」と聞かれて「男前なところがある」という回答が一般女子よりも6%多かったにもかかわらず、男性に甘えたいオトメな一面があることも伺える結果となりました。
5. なんのために「温活」をしますか?
日中いきいき活動するため…72%
夜ぐっすり眠るため…71%
健康によさそうだから…55%
肩こりを緩和するため…40%
美肌のため…24%
若くいられそうだから…19%
ダイエットのため…17%
便秘解消のため…15%
「妊活」のため…9%
一番の理由は「日中いきいき活動するため」といったパワーチャージ目的。健康・美容目的の他にも、「妊活」(妊娠しやすい体を創るための活動)を目的とする人が9%いるなど、様々な観点から「温活」が注目を集めている様子が伺えます。
6. 今年の秋冬、どんな「節電対策」で乗り切る予定ですか?
▼フリー回答から抜粋
こまめに動いて、血流をよくする。 (40代前半/会社員)
自宅のお風呂で簡易サウナ。 (40代前半/派遣スタッフ)
暖房器具を使わず、着れるだけ着込む。(30代後半/自営業)
布団に湯たんぽを入れて寝る。 (40代前半/主婦)
冷え対策にレッグウォーマー。 (30代後半/主婦)
「節電対策」全体では「湯たんぽを使う」「重ね着をする」などの回答が目立ちました。また、今年トレンドのファーを取り入れて「女子力(恋愛力)アップ」も同時に行おうと考えるなど、前向きで、恋愛意欲も旺盛な温活女子の姿が浮き彫りになりました。
◆この他にも、特集内では以下のアンケートの結果を公開しています。
◎男性に「これはおもしろそう」と何かを薦めるが約8割弱と、クチコミ好きなアラフォー世代。
◎8割以上がよりよい「温活」情報を求めている現状。
◎「温活」の仕方はバラエティに富んでいるが、「生姜湯」や「入浴」が5割以上と定番化が見られる。
◆マーケティングライター(世代・トレンド評論家) 牛窪 恵さんより
冷えをアノ手コノ手で前向きに解消しようとする、アラフォーの「温活女子」。
節電や妊活にも興味があり、少なからず「男前女」を自覚する積極的な彼女たちが、いざ恋愛となると、年下クンや「冷え性男子」にも甘えたがりな「オトメ」になる。そんなカワイイ一面を、今回の調査や前回の座談会( http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/onkatsu/vol1/ )で垣間見ることができました。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。