新たな価値を生み出す“トレジャー”を発掘!当社初オンライン展...

新たな価値を生み出す“トレジャー”を発掘! 当社初オンライン展示会を開催!新製品も公開  自社公式サイトで11月24日~27日

流体、環境制御技術を持つ環境ソリューションメーカーで経済産業省が主催する「新グローバルニッチトップ(GNT)企業100選」に選ばれた株式会社流機エンジニアリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村 司)は、自社公式サイトにて2020年11月24日(火)から27日(金)までオンライン展示会を開催いたします。



■流機オンライン展示会へようこそ!“ゴールド$ラッシュ”の世界観を踏襲

一見おしゃれなウエスタンバーですが、地下へ進むと金の採掘場があります。

そこにはトレジャー(有価物)を発掘する装置が多数展示されています。

ページ内ではオンライン初公開のスペシャル製品動画や、流機初となる製品イメージキャラクターも登場。新製品の災害対策用装置もお披露目します。チャット受付や資料請求・商談予約もその場で可能です。


オンライン展示会ブースイメージ



■五感に刺さることを重視し気軽に立ち寄れる工夫を凝らしたリアル展示会が好評

当社が出展するリアル展示会ではお客様に接する空間を最適な場になるように、気軽に立ち寄ってもらいたいという思いで、2017年よりコンセプトを決めてユニークな“体感型の展示ブース”づくりをしています。社員が主体となって企画し、特に視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感に刺さるようなブースにこだわり、限られたスペースの中で効果的な空間を作っています。

今秋出展する「国際粉体工業展東京2020」では、“ゴールド$ラッシュ”をコンセプトに、西部劇の酒場のようなウエスタン風バーの空間にしています。楽しめる空間を用意し、金の採取をイメージしたデモンストレーションを実施します。毎年、リアル展示会では新聞に取り上げていただくなど、ブースの独自性でも評価を頂戴しています。



■リアルとオンラインの併用で場所を選ばずブースを体感

今年はコロナウイルスの影響で、リアル展示会での商談機会も減りました。来場者のオンライン展示会へのニーズの高まりと、感染予防対策の観点から、移動をしなくても体感できるブースをコンセプトに、「流機オンライン展示会2020」を企画いたしました。また、今秋出展する国際粉体工業展東京2020と会期を同時期にし、展示製品・ブースイメージを同テーマにすることで、リアル展示会に来場できない方にも、展示会を体感していただけます。



■展示製品ラインナップ

◆先端粉体材料向けスラリーの脱水乾燥装置【脱乾(だっかん)】

・原材料スラリーの固液分離から脱水・乾燥までを1台で行える先端粉体材料向けの脱水乾燥装置。

・「水溶液に含まれている粒子を回収したい(金属・レアメタル・セラミック・顔料・触媒・食品添加物・マイクロプラスチック他)」、「異物を除去し、液体を循環利用したい」、「設置場所が狭く、ろ過と乾燥を1台で行いたい」などの課題を解決する。

プリーツドライヤー脱乾


◆【業界初】オゾン×マイクロバブルの新提案技術「オゾンマイクロバブル OミクロンIII世(おみくろんさんせい)」

・液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色ができる強力酸化分解装置。

・「殺菌処理に次亜塩素酸などの薬品を使えない」、「水溶液の臭気を除去したい(においを取りたい)」、「色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)」などの課題を解決。病院、飲食店、食品加工場、下水処理場など脱色・殺菌・廃棄汚水浄化が必要な施設にメリットがある。

オゾンマイクロバブル OミクロンIII世


◆「MF濁水処理装置ECOクリーン」

・工業用水や排水の処理・再利用に最適なこれまでにない、全く新しい技術の高精度水処理装置。

・「既設の水処理設備(砂ろ過設備)では難しい、濁度1以下まで清澄度を高めたい」、「処理水量を増やしたいが、設置スペースが狭い…」、「現在の濁水処理システムでは、目詰まりしたフィルターの交換コストがかさむ…」などの課題を解決。

ECOクリーン


◆「アスベスト排水用ECOクリーン」

・アスベストが含まれる塗材剥離工事でのウォータージェット排水の回収・ろ過対策に最適な水処理システム。

アスベスト排水用ECOクリーン


◆「災害・非常用浄水装置」

河川、用水路、池、プールからくみ上げた水を浄化し、生活用水、シャワー、高圧洗浄用として利用可能な浄水装置。

フィルターによる水のろ過・清澄化が可能で、1時間に540リットルを浄水可能。

災害・非常用浄水装置


◆「ウイルス不活化ポータブル換気設備「モテるんです。」」

ハンドキャリー型集塵機の課題だった、処理風量と清浄度の両立を可能とした装置。

HEPAに準じた高清浄度のフィルターでサブミクロン粒子を捕集、さらにオゾン発生装置を組み込むことにより、ウイルスの不活化が可能に。

ウイルス不活化ポータブル換気設備「モテるんです。」



■展示会概要

主催  :株式会社流機エンジニアリング

名称  :流機オンライン展示会2020

開催日時:2020年11月24日(火)~11月27日(金)

開催場所:流機エンジニアリング公式ページ

     https://onlineexpo.world/ryuki/



【会社概要】

社名     : 株式会社流機エンジニアリング

本社     : 〒108-0073 東京都港区三田3-4-2 いちご聖坂ビル

代表取締役社長: 西村 司

設立     : 1977年5月

資本金    : 40,000,000円

従業員数   : 126名

電話     : 03-3452-7400

ホームページ : http://www.ryuki.com/

事業内容   : 1.流体機器装置、圧力流量制御装置の設計・開発

         2.同機械装置類の据付・整備・保守業務

         3.宇宙関連地上試験設備の設計・開発

         4.原子力関連設備(除染・減容分野)の設計・開発

         5.産業機械の商品企画・開発・販売

         6.換気システムコンサルタント業務

         7.建設機器の企画・開発

         8.建設機器のリース・販売



【流機エンジニアリングについて】

空気、水、油、ガスなど“流”体の課題を“機”械で解決する環境ソリューション・エンジニアリングメーカーです。主力製品は市場シェア75%のトンネル工事用の大型集塵機で、業界初のメーカーレンタル事業を行い、集塵機と換気装置は1,380台と世界一の台数を保有しています。また、特許数は100件以上を有し、新技術が醸造しやすくなるための社内提案制度による提案数は年63件、製品改善数は年117件、社員の資格取得数はのべ850件以上の取得率となっています。

労務関連は2019年実績で、残業平均17時間、有休取得平均14日、離職率4%です。社員の相互理解と成長を図るために、年2回の社員研修旅行や頻繁な飲ミニケーションを実施し、多数の委員会・プロジェクトの部署横断組織を設けており、安全大会の社員満足度は81%、部署相互理解の社員満足度は94%となっています。


<5か年の業績推移>

2015年売上38億円・営業利益4億円

2016年売上38億円・営業利益5億円

2017年売上38億円・営業利益3億円

2018年売上46億円・営業利益8億円

2019年売上48億円・営業利益9億円

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