契約書の管理をお手軽に実現する 「Ofigo契約書管理Facil(ファシル)」  電子契約サービス「クラウドサイン」との連携を開始

創業40年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下 CIJ)は、締結済みの契約書の管理・運用に特化したシステム「Ofigo契約書管理Facil(ファシル)※」(以下 Ofigo契約書管理Facil)と、弁護士ドットコム株式会社が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」との連携機能の提供を、11月1日より開始いたします。

※Facilの「a」はアキュートアクセント(´)を付与したものが正式な表記となります。


Ofigo

クラウドサイン


今回「Ofigo契約書管理Facil」と「クラウドサイン」との連携が実現したことにより、「クラウドサイン」上で締結した契約における「契約書のPDFファイルや締結日などの情報」を、「Ofigo」に自動的に取り込むことが可能となりました。また、契約の締結から管理までを、紙を使用することなくシステムで一貫して行うことができるため、テレワークにも最適な連携です。



■ Ofigo契約書管理Facilについて

締結済みの契約書の管理・運用に特化したシステムです。複数拠点にまたがる契約書を一元管理する機能や、契約更新漏れを防ぐ期限管理機能、契約書に対するアクセス権限管理機能等を備えており、営業機会の創出やコンプライアンスの強化が図れます。当社指定のクラウドサービスAWS(Amazon Web Services)を利用したユーザライセンス形態での提供により、お手軽かつお手頃価格で導入できます。



■ 電子契約サービス「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp )

「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数10万社を突破した業界No.1(※)のサービスです。

・電子署名法2条1項に定める電子署名を用いる電子契約サービスにおいて、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(2020年3月末時点、東京商工リサーチ調べ)

・ITR「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場 2020」電子契約サービス市場 累計導入社数ランキング1位(初期出荷から2020年3月末までの累計導入社数)



■ 「Ofigo契約書管理Facil」 開発元・販売元

会社名    : 株式会社CIJ

所在地    : 神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル

代表取締役社長: 坂元 昭彦

設立     : 1976年1月7日

資本金    : 22億70百万円(2020年6月30日現在)

主な事業内容 : システム開発およびシステム開発に関連するサービス

株式上場   : 東証一部(証券コード:4826)

URL      : https://www.cij.co.jp/



■ 「クラウドサイン」開発元・販売元

会社名    : 弁護士ドットコム株式会社

所在地    : 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル6階

代表取締役社長: 内田 陽介

設立     : 2005年7月4日

資本金    : 4億39百万円(2020年月10月現在)

主な事業内容 : 「専門家をもっと身近に」を理念として、

         人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」

         「BUSINESS LAWYERS」「税理士ドットコム」、

         Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。

URL      : https://corporate.bengo4.com/



■ 商標表示に関して

Ofigo(R)は株式会社CIJの登録商標です。

その他記載されている会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。



本リリースに記載されている情報(価格、仕様、サービス内容、問合せ先等)は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。