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    billboard classics PEANUTS 70th Anniversary SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert

    生誕70周年記念の「PEANUTS」とビルボードクラシックスがコラボレーション SNOOPYクリスマスオーケストラコンサートを初開催

    イベント
    2020年10月22日 17:00

    ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサート・シリーズ「ビルボードクラシックス」を全国で展開中のビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:北口正人)は、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 仁、以下SCP)がライセンスエージェントをつとめるチャールズ・M.・シュルツ原作のコミック「PEANUTS」の70周年を記念して、権利元であるPeanuts Worldwide LLC(米国NY)との合意により、PEANUTSのクリスマスアニメーションサウンドトラック、「A Charlie Brown Christmas」をベースにしたオーケストラコンサートを開催いたします。

    今年「PEANUTS」は生誕70周年を迎えます。本公演はそのアニバーサリーイヤーの聖夜に開催、日本を代表する芸術文化の殿堂である東京文化会館を舞台に、世界的指揮者の栗田博文と東京フィルハーモニー交響楽団を迎え、国際的に活躍するピアニスト・作曲家の宮本貴奈が音楽監修を担当、スペシャルゲストには、ミュージカルをはじめマルチに活躍中の城田優が登場します。グラミー受賞アーティスト、ヴィンス・ガラルディのスコアによる全米大ヒットアルバム「A Charlie Brown Christmas」に収められている名曲群と古今東西の有名なクリスマスソングを厳選して、モダンなピアノトリオから優美なフルオーケストラ編成までバラエティに富んだ演目をSNOOPYのクリスマス映像とともにお届けします。


    ■公演概要

    コンサートタイトル:「billboard classics PEANUTS 70th Anniversary SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert」

    公演日:2020年12月24日(木)

    開場:17:30

    開演:18:30

    会場:東京文化会館 大ホール


    【チケット料金】全席指定、税込、未就学児入場不可

    ●VIPチケット 25,000円

    公式ファンクラブPEANUTS Friends Clubメンバー会員のみ購入可能

    40席抽選販売

    PEANUTS Friends Club公式HP: https://peanutsfriendsclub.jp/

    VIP特典

    1.スヌーピーのグリーティング&2ショット撮影

    2.優先入場

    3.良席保証

    4.公演オリジナルグッズ会場販売 当日優先購入

    5.特典グッズつき

    6.お楽しみ袋つき


    ●通常チケット 15,000円(特典グッズつき)


    【出演】

    指揮:栗田博文

    管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

    ピアノ・音楽監修:宮本貴奈

    スペシャルゲスト:城田優

    ドラムス:ジーン・ジャクソン

    ベース:パット・グリン

    合唱:横浜少年少女合唱団


    主催・企画制作:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)

    協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC

    後援:米国ビルボード

    運営:キョードー東京

    公演公式HP: http://billboard-cc.com/classics/SNOOPY70th/

    ※チケット購入の際は必ず、公式HPに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。


    【チケット販売スケジュール】

    10月23日(金)「PEANUTS FRIENDS CLUB」ファンクラブ有料会員先行抽選販売開始

    10月30日(金)「Club BBL」ビルボードライブ会員先行受付開始

    11月4日(水)プレイガイド先行開始

    キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/bcs70

    イープラス https://eplus.jp/bcs70/

    チケットぴあ https://w.pia.jp/t/bcs70/

    ローソンチケット https://l-tike.com/bcs70/

    11月中旬 チケット一般販売開始予定


    ■出演者プロフィール

    宮本貴奈(ピアノ、音楽監修)

    ピアニスト、作曲家、サウンド・プロデューサー。米・英国に20年在住、国際的に演奏活動を展開。バークリー音楽大学の映画音楽・ジャズ作曲学科、ジョージア州立大学ジャズ教育科修士課程を修了。現国立音大ジャズ専修講師。

    1998年NYへ拠点を移し、エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、ニーナ・フリーロン(vo)のワールドツアーに5年間参加し、参加アルバム【Soulcall】は、2001年米グラミー賞2部門にノミネートされる。その後アトランタに移り、【アトランタベストジャズ(2年連続)】【ジョージア州で最も影響力のある女性】等を受賞。グラミー受賞サックス奏者カーク・ウェイラムとの共作【Promises Made】は、全米ビルボードジャズ5位を記録。

    2013年帰国、日本デビューアルバム【On My Way】がJazz Life誌アルバムオブザイヤーに認定される。2020年【Wonderful World】では様々なゲストと共演し、ボーカリストとしても活躍する。実力派ボーカリストからの信頼も厚く、八神純子、佐藤竹善、TOKU、伊藤君子、サラ・オレイン、May J.、絢香、大黒摩季等との共演やレコーディング、アレンジ、プロデュースも手がける。スクエニジャズ、Drum TAOからLuna Sea/X-JapanのSugizoまで、ジャンルを超えた共演や、ビルボードクラシックスシリーズ、岩崎宏美、タケカワユキヒデ、尾崎裕哉、杏里、今井美樹等のオーケストラアレンジも担当。多くのコンサートやフェス、イベントのプログラムプロデュース・音楽監督・監修も手がける。

    公式ウェブサイト: http://www.takana.net/


    栗田博文(指揮)

    1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。

    栗田博文ブログ: http://hirofumi-kurita.com/


    東京フィルハーモニー交響楽団

    1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティコンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷の午後のコンサート」「平日の午後のコンサート」「休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を得ている。

    公式ウェブサイト: https://www.tpo.or.jp/


    城田優

    2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍。

    ドラマ「ROOKIES」、『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』、大河ドラマ『天地人』、映画『羊と鋼の森』、『一度死んでみた』等に出演。舞台では2010年にミュージカル『エリザベート』で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞を受賞、2018年にはミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞を受賞するなど数々の賞を受賞。昨年は、ブロードウェイミュージカル「ピピン」日本語版に主演、ミュージカル「ファントム」で演出・主演を務め話題に。主演ミュージカル「NINE」が11/12開幕。また、ディズニー映画実写版『シンデレラ』、今夏公開のディズニー&ピクサー最新作「2分の1の魔法」で吹き替えも務める。

    J-POPカバーアルバム『Mariage』が12/2発売。映画「新解釈・三國志」12/11公開。

    ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト2020AWメンズコレクションモデルとしても活躍中。


    ■「PEANUTS」とは

    チャールズ M.シュルツ氏が初めて「PEANUTS」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「PEANUTS」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするPEANUTS・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。2019年11月1日からApple TV+で始まった新シリーズ“Snoopy in Space”をはじめ、「PEANUTS」のアニメーション作品は、特番や帯番組として、米国ではABCのほか、アニメ専門チャンネルのCartoon Networkやboomerang、カナダではFamily Channel、そして世界規模ではYouTubeのWildBrain Sparkのネットワークなど、主要ネットワークやストリーミングサービスで放送されています。また、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「PEANUTS」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「PEANUTS」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。「PEANUTS」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。

    日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開しています。そして原作コミック連載満 70 周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2019年10月2日より70周年アニバーサリーイヤーがスタートしております。


    ■関連 URL

    ・日本のスヌーピー公式サイト

    https://www.snoopy.co.jp/

    ・日本のスヌーピー公式Facebookページ「Snoopy Japan」

    https://www.facebook.com/SnoopyJapan

    ・日本のスヌーピー公式Twitterアカウント「Snoopy Japan」

    https://twitter.com/snoopyjapan


    【コンサートに関するお問い合わせ】

    キョードー東京

    TEL : 0570-550-799(平日:11時~18時・土日祝:10時~18時)


    (C) 2020 Peanuts Worldwide LLC



    ビルボードジャパン http://www.billboard-japan.com/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/cbb9fe5e2015a1c30f1e74e5b30e027bc5d106ce.pdf


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