コロナ禍で注目！「ランドセル装着バッグ」が販売数7千個突破！副業パパが息子のために開発しヒット、手ぶらで登下校できる

2020年11月13日より小学生のサポートグッズがリニューアルします。

2020.10.27 11:00

「未来工房　結(埼玉県越谷市)」が開発したランドセル専用バッグの販売数が通算7,000個販を突破いたました。日本初のランドセル装着バッグ「TEBURAN(てぶラン)」は、2015年3月より販売をスタートし、新型コロナウイルスの影響の中で、「手ぶらで登下校できるようになる」と注目を浴び販売数が伸びております。

2020TEBURAN 取付背面画像

このコロナ禍において、より安心安全に子供達が登下校できるように、2020年11月13日よりTEBURANはリニューアルバージョンも新発売いたします。多くのランドセルに対応できるようにTEBURAN取付フックの改良、また安全性の向上、そしてシンプルなデザインにこだわりました。

クラウドファンディングでは予定額の390％を達成し、たくさんの方の支援をいただいております。

コロナ禍で手を使わずに学校へ持っていける便利なアイテムをより多くの方に知っていただきたいと思っております。

■サラリーマンのパパが息子のために副業開発！

　クラウドファンディングでは予定額の390％を達成し新改良

日本初のランドセル装着バッグ「RANBA(ランバ)」の改良版はCAMPFIREのクラウドファンディングにて達成率390％と大盛況にて終了いたしました。今回はランドセルサイドポーチ「TEBURAN」に改良を施し、安全性も向上致しました。ランドセルに入りきれないちょっとした手荷物や側面にぶら下げている巾着袋などをランドセルの側面にバッグを取付て、そのバッグに荷物を入れることにより見た目の危険性を無くすことが出来ます。この商品特許権も取得しています。ランドセルに装着することで、ランドセル以外の手荷物を手で持って運ぶ必要がなくなり、コロナ禍でも安心ができると喜ばれています。自分のアルコール消毒液を入れておけば使いたいときに簡単に出し入れ出来ます。

開発のきっかけは長男の一言でした…「手で持って歩くのはイヤだ！」。近年、小学生の教科書や荷物が増え、息子は毎日ランドセル以外にも手さげ袋をかかえて片道2kmの距離を登下校していました。

両手がふさがった状態で万が一、転倒や事故に巻き込まれるようなことがあれば危険ですし、周りの保護者からも同様に心配の声を耳にしていました。

通販等でランドセルに取り付けられるバッグを購入すればいいのでは？と探しましたが、そのような商品はいくら探してもありませんでした。

「無いのなら作るしかない！」と副業で開発に乗り出してから1年後に出来たのがランドセルの横に取り付けられるバッグそれが「TEBURAN」です。

最初は我が子のためにと開発した物でしたが、噂はアッという間に広がり「うちの子にも作って欲しい！」というご要望をたくさんいただいたことがきかっけで本格的な商品化に踏み切りました。

現在コロナ禍でなるべく手に触れずに物を運ぶことが出来ればこんな喜ばしいことはありません。

この現代に合った商品だと喜んでいただいております。

・地方に住む長距離通学の子供たちを手ぶらで安全に通学にする

・通学時の手荷物を無くしてストレスフリーで通学できる

・手荷物が無いため雨の日の傘さしが可能となり荷物が濡れないで済む

・見た目がすっきりしているため保護者に安心感を与えることが出来る

「TEBURAN」は、子供たちに安全な通学をさせたいと思い考案し製作した商品です。