EDUL Design株式会社

Makuakeにて、月間と週間をスムーズに行き来できる手帳「ビジネス向け2021年版 ACTIO手帳デジナーレ」購入受付を開始～特許取得の「EDU-Link機能(エデュリンク)」を搭載～

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2020年10月6日 11:30

EDUL Design株式会社(本社：大阪市北区、代表取締役：梶田泰里、以下 EDUL Design)は、社会人が仕事や生活でのセルフマネジメントに活用する、ビジネス手帳の各ページを快適に活用できるように工夫された「ビジネス向け2021年版 ACTIO手帳デジナーレ」を、クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」サイトにて、2020年9月30日正午に公開および購入受付を開始いたしました。

2021年版 ACTIO手帳デジナーレを公開

当サイトに公開してから、約3時間後に目標金額を達成、6時間後にはご支援者様が100名を突破、そして14時間後には目標金額200％を突破しました。その後は、2日目でご支援者様が200名を超え、3日目で目標金額の300％を突破、現在も順調にプロジェクト進行中です。なお申込締切日は、割引率によって10月25日と12月1日の二段階設定となっています。

「Makuake 公開サイト」

https://www.makuake.com/project/actio02/

【開発の背景】

ビジネス手帳で最もポピュラーなページ構成は、「通年の月間カレンダー群→通年の週間ページ群→フリーメモ群」の流れで3部構成になっている手帳ですが、この従来のビジネス手帳では、該当月の月間カレンダーと週間ページとが離れているため、月間の記録と週間の記録とを比較チェックするのがどうしても困難でした。そしてその影響から、月間カレンダーと週間ページとの併用がしにくいといった手帳ユーザー様にとって大きな課題が解決できないまま現在に至っています。

ポピュラーな手帳の課題

そこでACTIO手帳では、この課題を解決するために手帳デザイナーが独自で工夫した特殊な「EDU-Link機能(エデュリンク)」を開発いたしました。この機能は、月間カレンダーと週間ページとの間をスムーズに行き来できる特殊な構造となっているため、課題だった月間カレンダーと週間ページとの併用も容易にこなすことができる今までになかった特殊な機能です(特許取得)。

EDU-Link機能のしくみ

さらに、このような課題を解決する構造を開発するとなると、複雑な構造による大幅なコストアップ、ユーザー様にとっての販売単価が高価になりがちですが、EDU-Link機能では新しい着想により従来からある機能を組み替えたシンプルな構造となっているため、使用感に複雑さが出ないだけでなく、コストと販売単価を最小限に抑えることにも繋がっています。