シンクロン、IFSジャパンとの協業により、製造業におけるアフ...

シンクロン、IFSジャパンとの協業により、 製造業におけるアフターサービス業務を 包括的に管理するソリューション提供を開始

~初回訪問解決率の向上と更なる顧客満足度の向上を実現~

シンクロン・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:品川 竜介、以下 シンクロン)は、エンタープライズ・アプリケーションのグローバル・ベンダーであるスウェーデンIFSの日本法人IFSジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジェリー・フォズニック)と共同で、アフターサービス業務を包括的に管理するソリューションを提供していくことを9月2日に発表しました。


お客様設置機器台帳を中心とした、保守業務全般の「実行」を果たすIFSの「IFS Alliance(TM)」と、保守部品の在庫計画と価格最適化を「計画」するアプリケーションである、シンクロンの「Syncron Inventory(TM)」および「Syncron Price(TM)」に基づいた本ソリューションは、今まで難しかった保守に必要な部品と人材の適材適所を実現し、初回訪問解決率の向上並びに更なる顧客満足度の向上を実現します。


サービス化のビジネスモデル(サービタイゼーション:単に製品を生産・販売することから、製品を活用するサービスで収益を上げるビジネスモデルへの転換)が徐々に一般的になると考えられている現在、先進的なアフターサービス改革を実現することは、日本の製造業がグローバル競争で生き残るための必要なファクターの一つとなっています。


両社は、まず協業の第一弾として、2020年9月17日(木)に、共催ウェブセミナーの開催を予定しています。(セミナーでは、ビジネス戦略におけるアフターサービス改革の必要性と、実際にどのように改革を実施していけばよいのかというプロセス改善を、海外国内の最新事例とともにご紹介させていただきます。)


共催ウェブセミナーについては、こちらをご覧ください。

https://www2.syncron.com/ja/after-sales-service-business-innovation-case-study-webinar


製造業に従事されておられる方々の、アフターサービス業務における課題解決の一助となれば幸いです。



■IFSについて

IFSは、ビジネスソフトウェアのリーディング・プロバイダーとして、「ものづくり」、「サプライ・チェーン」、「設備の維持管理」、「アフターサービス業務」を支援するためのソリューションを、世界各地の企業に提供しています。各産業に深く精通したIFSのコンサルタントと業界固有の要件に対応した当社の製品は、お客様に高く評価されています。現在、IFSは4,000人の従業員を擁し、IFSのソリューションは全世界で10,000社を超えるお客様に導入されています。IFSは世界各地の直営拠点やパートナーとともに、これらのお客様を支援しています。さらに詳しくは https://www.ifs.com/corp/ をご覧ください。IFSジャパンは、IFSの日本法人として各ソリューションを提供しています。詳しくは https://www.ifs.com/jp/ をご覧ください。



■シンクロンについて

シンクロンは、世界の主要な製造業が製品の稼働時間(アップタイム)を最大化し、優れたアフターサービス エクスペリエンスを提供できるようにすると同時に、収益性の大幅な改善を支援します。業界をリードする研究開発への投資から、最速のタイム・トゥ・バリューの実現まで、数々の賞に輝いたシンクロンのクラウドベースのサービス部品在庫、価格、稼働時間の最大化(アップタイム)管理ソリューションは、お客様の期待を常に上回るように設計されています。世界各地のトップブランドは、アフターサービス業務を競争上の差別化要因にすべくシンクロンを信頼しています。

http://www.syncron.com/ja/



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