Sprocket、カスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data CDP」と連携

顧客一人ひとりにとって最適なおもてなし体験をWebサイト上で実現

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」と、英Arm(本社:英国ケンブリッジ)の日本法人であるトレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内海 弦)が提供するカスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data CDP」とのシステム連携を2020年7月28日より開始することを発表します。
「Arm Treasure Data CDP」は、ビジネス上の最も大きな課題であるデジタルトランスフォーメーションを推進し、データをビジネス価値に変えるためのデータプラットフォームです。多種多様なデータを即時に収集、分析し、外部システムへ容易に連携することができます。

今回「Sprocket」は「Arm Treasure Data CDP」と連携することで、顧客一人ひとりにとって最適なおもてなし体験をWebサイト上で提供することが可能となりました。

具体的には「Arm Treasure Data CDP」によってチャネルを横断して収集される顧客データからマーケターが戦略に基づき作成するセグメンテーション情報を「Sprocket」へ連携することによって、対象顧客の現在のロイヤリティやカスタマージャーニーに応じた接客をWebサイト上で行うことができるようになります。


Sprocketは、「おもてなしデザイン」をミッションとして、クライアントのビジネス成果向上とエンドユーザーへの良質な体験提供を通し、長期にわたる関係性構築を支援しております。今後も最適なおもてなし体験の提供に努めてまいります

■ おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」について

おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現します。ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオはコンサルタントが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業のWebサイトで採用されています
詳しくは、https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。
 

■ 株式会社Sprocket 概要

マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト、コミュニティサイト、ECサイトなどで入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。

名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 : おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

 

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Sprocket 担当: 谷口(やぐち)
Tel:03-6303-4123 Email: info@sprocket.bz

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。