コロナ共存時代に“強化ダンボール”で新たな避難所の提案 タカ...

コロナ共存時代に“強化ダンボール”で新たな避難所の提案  タカムラ産業のダンボールシステムパーテーションを販売開始!

株式会社タカムラ産業(本社:栃木県大田原市、代表取締役:高村 明彦)は、災害時の避難所において、三密を避け、プライベート空間を確保できるダンボールシステムパーテーションの販売を開始しました。


ダンボールシステムパーテーションイメージ


【製品概要】

商品名  : ダンボールシステムパーテーション

製品URL  : http://e-takamura.co.jp/sales/system-partition-curtain/

販売開始 : 2020年6月

価格   : 基本ユニット 45,000円(消費税+送料別途)

サイズ  : 基本ユニット2322×2322×1950mm

素材   : 強化ダンボール

開発・販売: 株式会社タカムラ産業


ダンボールシステムパーテーション基本ユニット


強化ダンボールで作られた高さ1.95mのパーテーションは、避難所における個室環境を実現しました。このことにより、避難所における、プライベート空間の確保、ソーシャルディスタンスの確保が可能になりました。また、強化ダンボールという軽く強度の安定した素材なので、簡単に組み立てられます。新型コロナウイルスの第2波などの不安がある中、コロナ共存の時代における災害発生時の避難場所に最適なパーテーションです。



■ソーシャルディスタンスの確保

通常のダンボールよりはるかに強度のある強化ダンボールで作ることにより、1.95mの高さのパーテーションを実現しました。1.95mの高さは、新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症対策としてのソーシャルディスタンスを確保し、安心、安全な避難所生活のサポートをします。また連結が可能なので、避難所の限られたスペースを有効に活用できます。



■プライベート空間の実現

完全な個室としての作りになっていますので、避難所におけるプライベート空間の確保という課題を解決しました。このことにより着替えなども安心して行え、避難者の心の負担の軽減につながります。別売りの災害用ベッドを利用することで、ご年配の方にも、避難所としては快適な空間を提供できます。また、潜在的な性的暴力の抑制にもつながります。



■工具不要、折って差し込むだけの簡単な組み立て

素材がダンボールなので、同様サイズのベニヤ板よりも軽く、特別な工具も不要です。のりやテープも不要で、折って差し込むだけなので、どなたでも簡単な組み立てが可能です。避難所開設時の負担軽減を考えた設計です。



【会社概要】

名称 : 株式会社タカムラ産業

代表者: 代表取締役 高村 明彦

所在地: 栃木県大田原市上石上1845-5

創業 : 昭和40年5月1日(1965年)

設立 : 平成7年10月26日(1995年)

資本金: 12,000,000円

URL  : http://e-takamura.co.jp/

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