ミナト医科学から電位治療器「エスカレスト ER-F1」が 6月21日より発売!

    人体電位のフィードバック機能により安定した治療を提供

    商品
    2020年6月22日 09:30

    ミナト医科学株式会社(本社:大阪市淀川区 代表取締役社長:栗栖 信之)は、電位治療器のエスカレスト ER-F1を、2020年6月21日(日)に発売いたします。

    電位治療とは、数百~数万ボルトの交流や直流の高電位を体に加え、生体全体に影響を与える全体療法です。生体の恒常性の維持に関与し、特定の臓器や疾患に無関係な不定愁訴(※)による「頭痛」・「肩こり」・「慢性便秘」・「不眠症」の改善を促します。

    ※特定の臓器または疾患に関係のない、頭痛、肩こり、いらいら、心悸亢進、食欲不振などの漠然とした病的な訴え。

    エスカレスト ER-F1


    【概要】

    エスカレスト ER-F1での電位治療は、人体電位のフィードバック機能により安定した治療を提供します。従来の電位治療器では人体電位が環境要素(電源周波数、湿度、床の材質など)の影響を受けやすく、設定された出力電位に比べると、実際の人体電位には低下がみられました 。

    エスカレストER-F1は検出電極を背もたれに設置し、人体電位が常にフィードバックされることで、いつでも、どんなときでも周辺環境に左右されない電位治療が実現しました。



    【安全性のさらなる向上】

    体動検知機能を新たに追加。患者様の背中が背もたれから一定時間離れた場合、「治療灯の点滅」と「警告アラーム」でお知らせします。さらに座席から人が居なくなり、一定時間経過すると不在検知機能が働き自動停止するので、通電が視覚で判断できない電位治療器の安全性が向上しました。



    【快適な治療をサポート】

    治療開始と同時に背もたれとオットマンが、設定されたそれぞれの角度へAUTO可動し、リラックスした姿勢で治療が行えます。AUTO稼動後の角度調整も可能です。また、背クッションに振動機能を内蔵しているので振動を体感しながら治療が行えます。



    【移乗性の向上】

    オットマンがイス本体に格納されることで、従来器の様に治療前後に行っていた、別置きオットマンを移動する手間が省けました。また治療が終了すると背もたれとオットマンが着席姿勢へ戻るので、よりスムーズに移乗が行えます。


    整形外科クリニックを中心に、国内の病院、診療所などに向けて販売を行います。

    希望小売価格:エスカレスト ER-F1 1,280,000円(税別)



    【会社概要】

    社名   : ミナト医科学株式会社(MINATO MEDICAL SCIENCE CO., LTD.)

    代表者  : 代表取締役社長 栗栖 信之(Nobuyuki Kurusu)

    本社所在地: 〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野3丁目13番11号

    設立   : 1957年5月23日

    資本金  : 9,960万円

    従業員数 : 424名(2019年12月現在)

    事業内容 : 医用電子機器の開発・製造・販売

    URL    : http://www.minato-med.co.jp/

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