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自費出版専門サイト「BookWay」が総合書店(電子書籍のショッピングモール) として8月にリニューアルオープン

~企業・団体自らの電子書店開設が可能に。海外への発送にも対応~

小野高速印刷株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:小野 徹)が運営する、電子書籍出版・販売サイト「BookWay(ブックウェイ)」( http://bookway.jp/ )では昨年9月オープン以来、自費出版・個人出版書籍を中心に取り扱っておりますが、この度、出版社、印刷会社、学会、大学、専門学校等の企業・団体が自らの電子書店を開設できる総合書店(電子書籍のショッピングモール)として8月上旬にリニューアルオープンすることとなりました。

「BookWay」は、iPadなどの電子書籍用端末の普及に伴い、創業80年を迎える小野高速印刷が新しく開始した自費出版・個人出版の電子書籍出版・販売サービスです。

今回のリニューアルに伴い、従来の自費出版・個人出版を扱う「BookWay出版」他「サンテレビbooks」「マンガ専門書店」「流通本専門書店」「学会専門書店」などの特色ある電子書店を順次開設していく予定です。出店の受け付けは7月7日より「BookWay」サイト内で開始しており、電子書店の運営を希望する企業、団体を募集しています。

【主な特長】
1.各電子書店では書店内のアクセスランキング、新着本、おすすめ本、無料本、フリーペーパーが掲載でき、バナー広告3件とTwitterまたはBlogへのリンク対応ができます。

2.管理者権限として、書店のキャッチコピー、書店情報、新着情報の書き換えが自由。また、売上の日計、月計、年計のデータ閲覧やCSVでのダウンロードが可能。

3.書籍の登録は所定の書籍登録申請フォームより簡単に行うことが出来、1件8,400円にて全て「BookWay」が電子書籍化およびサイトへのUP作業を行います。

4.電子書籍だけではなく、オンデマンド本や出版本の販売もでき、オンデマンド本が製作できない書店でも「BookWay」が製作をサポートすることができます。

5.書籍ご購入者への、受付メール、入金完了メール、発送メールほか、オンデマンド本、出版本の発送および在庫管理の業務は全て「BookWay」が行なうので、各書店に専属の担当者は不要。

6.初期費用31,500円、システム利用料金は5GB(約50冊相当)につき年契約で126,000/年(1月あたり10,500円)と格安料金に設定。

7.電子書籍、オンデマンド本、出版本、全てに対して売上の80%を各書店へ還元。また、販売におけるクレジット決済や銀行決済の手数料は全て「BookWay」が負担。

8.「BookWay」は海外登録も可能となっており、出版本、オンデマンド本の海外の方への販売・発送もできます。

9.総合書店「BookWay」に会員登録を行えば、どの書店でも購入できる仕組みとなっているので、各書店が個人情報を扱う管理負担がない。

詳しくは「BookWay」ホームページ http://bookway.jp/ をご覧ください。

【小野高速印刷株式会社 会社概要】
商号    : 小野高速印刷株式会社
代表者   : 代表取締役社長 小野 徹
本店所在地 : 兵庫県姫路市平野町62
創業年月日 : 昭和8年(1933年)3月1日
主な事業内容: 総合印刷業、編集・出版、情報化支援、デジタルコンテンツ、
        販促・集客支援、発送代行
資本金   : 1,000万円
URL     : http://www.ohp.co.jp/

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