巣ごもりライフで増えたお酒を減らしたい方にアプリ「減酒くん」...

巣ごもりライフで増えたお酒を減らしたい方に アプリ「減酒くん」ver.2.5が6月8日にリリース

色々なお酒を飲んでも、純アルコール量(g)に換算して飲酒量を記録

モバイルアプリ開発の株式会社OHANA(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:鶴見 文明)は、iOS向け無料アプリ『「減酒くん」ver.2.5』の提供を開始しました。5月5日にリリースした「減酒くん」の機能強化版です。


お酒を真剣に減らしたい皆様へ


『減酒くん』は、複数の種類のお酒を飲む(いわゆる、ちゃんぽん飲み)場合でも、アルコール比重と濃度に基づき、含まれる純アルコール量(g)を計算し、飲酒量(cc)と一緒に記録していきます。

ユーザーは、最初に目標にする純アルコール量を設定します。初期値は厚生労働省ガイドラインに沿った毎日20gとしています。その後は毎日、飲酒量を純アルコール量に換算して目標と比較して、飲酒量を減らすために役立てます。グラフでわかりやすく数値を表示し、色テーマなど好みに合わせた細かなカスタマイズも可能です。

「減酒くん」ver.2.5は、前バージョンで導入した入力省力化機能に続き、グラフ画面での情報量を大幅に増やして、引き続きユーザーの使いやすさ向上を目指すアップデートをしました。


アプリURL: https://apps.apple.com/jp/app/%E6%B8%9B%E9%85%92%E3%81%8F%E3%82%93/id1510172085



■開発背景 ~単なる飲酒記録ではなく、飲酒習慣の改善に繋ぐツールを~

自宅で過ごす時間が増える「巣ごもり」や、定年退職などライフスタイルの変化によるストレスで、お酒の量が増える問題が指摘されています。

飲酒量を減らす第一歩は飲酒量の記録ですが、ただの記録アプリから一歩進み、ユーザーが目標まで飲酒を継続的に減らすのをサポートするため、「減酒くん」の開発では4つの工夫を加えました。



■「減酒くん」ver.2.5の特徴

その1:目標飲酒量と実際の飲酒量のギャップを常に意識させる表示

目標として設定した飲酒量と実際の飲酒量が、純アルコール量に基づき比較表示されます。


その2:表示の一覧性と多様性

親しみやすいカレンダー型のホーム画面の中で、過去の飲酒量も一覧できるように工夫。長期の推移は別画面で線グラフで表示します。純アルコール量も数字以外に、絵文字など棒グラフで視覚的に表示します。


その3:高いカスタマイズ性

達成した日の自分へのご褒美や飲みすぎた日の戒め、減酒の決意の思いなどを表現できるように、全体色テーマや飲酒量棒グラフを多彩な選択肢から選べます。基本機能でも、酒別のアルコール濃度や上限量、カレンダーの細かな表示設定など、ユーザーの好みでカスタマイズ可能です。


その4:評価入力の強制と、レビューの習慣化

1日の飲酒量を入力した後は、目標の飲酒量と比較しての4段階の自主評価を強制します。現在の決意もコメントとして残せます。ただのお酒日記ではなくユーザーの減酒への堅い意志をサポートするため、「一日一回一括」記録の習慣づけをユーザーに推奨しています。例えば毎朝入力してコメント、夕方の飲酒前にもう一度読んで減酒への意思確認などです。飲酒中も、翌朝の記録のために酒量に意識が向く効果も期待できます。



■『減酒くん』概要

アプリ名 : 「減酒くん」ver.2.5

提供開始日: 2020年6月8日

カテゴリ : ヘルスケア

対応機種 : [iOS]13.2以降、iPhone、iPad、およびiPod touch

対応言語 : 日本語

利用料金 : 無料、ただし保存回数が20回までに制限される。制限解除はアプリ内課金で購入可能。(250円)

App Store : https://apps.apple.com/jp/app/%E6%B8%9B%E9%85%92%E3%81%8F%E3%82%93/id1510172085

会社サイト: https://ohanakk.blogspot.com/



■会社概要

商号   : 株式会社OHANA

代表者  : 代表取締役社長 鶴見 文明

所在地  : 東京都墨田区

業務内容 : ヘルスケアを中心としたiOSアプリの開発

会社サイト: https://ohanakk.blogspot.com/

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