「第4回KPMG次世代論文コンテスト」の開催について

有限責任 あずさ監査法人(本部:東京都新宿区、理事長:高波博之)は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、若い世代を対象にした「第4回KPMG次世代論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

「第4回KPMG次世代論文コンテスト」1


■「第4回KPMG次世代論文コンテスト」とは

本コンテストは大阪事務所が担当し、「世界に選ばれる関西の未来のために」というテーマに沿い、関西の未来を考える17-25歳を対象に論文の募集を行っています。関西を軸にした視点で、新しいビジネスや日本が抱える問題を解決する内容であることが求められます。応募期間は2020年8月1日から9月30日、入賞者発表は同11月下旬を予定しています。


従来、対象を関西地域に居住・通学・通勤経験のある17-25歳と限定していましたが、第4回目となる本年は、地域を全国へ拡大しました。また、大賞受賞者への賞金額を30万円から引き上げ50万円とし、応募期間については1ヶ月間早期化しました。


団塊世代の高齢化にともなう急激な労働人口の減少、経済の低成長等の課題を抱えた関西は、日本の縮図といえます。一方、関西は多くの大学や研究機関や特色のある企業の本社が設置されており、全国から優秀な若者が集まっています。本コンテストが、ポテンシャルを秘めた関西の未来を考える若者たちとのつながりを深め、今後の具体的なアクションにつなげる一助となることを期待しています。


募集要項および応募方法につきましては、下記ウェブサイトよりご確認ください。

「第4回 KPMG次世代論文コンテストー関西の未来」: www.home.kpmg/jp/kansai


本コンテストは大阪府に加え、関西広域連合(構成団体:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市)および日本国際連合協会関西本部からも後援を得ています。



■あずさ監査法人について

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGインターナショナルのメンバーファームとして、147ヵ国に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

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