陶板壁材「スーパートライ Wall」 抗菌性光触媒シリーズ発売のお知らせ

    商品
    2020年5月11日 10:45

    防災瓦のパイオニア企業 株式会社鶴弥(愛知県半田市、代表取締役社長:鶴見 哲)は、当社製品の陶板壁材「スーパートライ Wall」におきまして、抗菌性光触媒シリーズを発売することとなりましたので、下記の通りお知らせ致します。



    <対象製品>

    「スーパートライ Wall」

    柄:プレーン、ワイドボーダー

    色:ホワイト、ベージュ、ブラウン、ブラック、水面(茶)、宙(濃・淡)



    <開発の概要>

    陶板壁材「スーパートライ Wall」に、可視光対応の抗菌性光触媒シリーズを発売させていただくこととなりました。近年「スーパートライ Wall」は、内装材としての需要も増えてまいりました。抗菌性光触媒は内装材として使用する際、室内照明で壁表面の光触媒が活性化し、高い抗菌力を発揮します。

    また、光触媒に含まれている銀成分の効果により、暗所でも抗菌効果が期待できます。(技術協力:信越化学工業株式会社)



    <光触媒機能>

    光触媒工業会が定める認証値を取得済みです。(光触媒工業会の光触媒製品認証取得)


    光触媒機能


    「スーパートライ Wall」抗菌性光触媒シリーズは、8時間経過後の抗菌力が、99.99%であることをJIS R1752試験で確認済みです。



    <発売日>

    2020年5月11日 ※受注生産となります(納期目安:30日間)



    <本件製品の詳細に関するお問い合わせ先>

    開発部 石川

    TEL  : 0569-77-0797

    FAX  : 0569-29-1403

    E-mail: t-ishikawa@try110.com



    <参考資料>

    プレスリリース https://www.atpress.ne.jp/releases/211733/att_211733_1.pdf



    <参考情報>

    【株式会社鶴弥とは】

    創業から130年以上にわたり、粘土瓦の製造・販売を行い、防災瓦「スーパートライ110」を主軸に活発な新製品投入を続ける粘土瓦業界のトップメーカー。

    市場ニーズに対応した「スーパートライ110 タイプI Plus」や、粘土瓦製造技術を生かした陶板壁材「スーパートライ Wall」を開発するなど、常に新たな挑戦を続けている。



    【会社概要】

    会社名 : 株式会社鶴弥

    代表者 : 代表取締役社長 鶴見 哲

    資本金 : 2,144百万円

    売上高 : 8,299百万円(2019年(平成31年)3月期)

    上場  : 東証2部、名証2部(証券コード:5386)

    創業  : 1887年(明治20年)

    設立  : 1968年(昭和43年)2月

    所在地 : 〒475-8528 愛知県半田市州の崎町2番地12

    TEL   : 0569-29-7311(代表)

    URL   : http://www.try110.com

    YouTube : http://www.youtube.com/user/try110com

    事業内容: 1. 粘土瓦の製造および販売

          2. 屋根工事の請負および施工

          3. 陶板壁材の製造および販売

          4. 建築資材の開発および販売

          5. 金型の設計、製作、加工、保守および販売

          6. 前各号に付帯関連する一切の事業