クラウドに対する「次世代」アプローチ！ ハイブリッド型デスクトップバーチャリゼーション　 WANOVA社製『Mirage』国内リリース受付販売およびサポート開始！

米国・EU諸国のITシステムアライアンスおよびリリース、販売サポート展開をすすめているアクティブネットワークス株式会社(所在地：東京都渋谷区、代表取締役：酒井 隆行)は、VMworldで表彰された WANOVA社製『Mirage』の国内リリース受付販売およびサポートを開始いたします。 WANOVA社製『Mirage』について URL： http://www.activnetworks.co.jp/wanova2.html 【概要】 デスクトップに対する仮想化の従来アプローチは、ホストおよびクライアントでのハイパーバイザ方式をはじめ、様々な方式がありました。それぞれ相応に利点を提供しておりますが、残念ながらすべてのユーザニーズを満たすまでにはいたっておりません。 クライアントのデータをセンター内に常駐させることを目的とするのであれば、シンクライアント方式はより良い選択といえるでしょう。しかしながら多くの課題や問題(※)があります。 ※問題 例) ヘビーアプリケーション対応、モバイル対応、ネットワーク負荷、クライアントごとのOS・アプリケーション常態監視およびリカバリなど WANOVA社製『Mirage』は、これらの課題を解決いたします。シンクライアント型VDIを補完する位置づけでもあり、ハイブリッド型バーチャルデスクトップとして昨年“VMworld”で表彰されるなど注目を集めています。 ■WANOVA社製『Mirage』特長 特筆すべき点は、エンドポイントのPCは従来のまま稼動させ、すべてのエンドポイント情報(OS、アプリケーション、データ、ハードウエア情報、プロファイル)をセンターにある『Mirage』サーバに集中させることにより、障害発生時のリカバリ、OSやアプリケーションなどのソフトウエア配信を迅速かつ容易にセンターから実行できることです。 エンドポイントのユーザに意識させることなく、バックエンドでアイドル時間に自動的に実行され、ビジネスの継続性維持、クライアントの管理コスト削減などにおいて多くのメリットをもたらすことができます。 本ソフトウエアは、クラウドでのシステム展開を踏まえ、WAN超え(WANOVER → WANOVA社)のクライアント管理を目的に設計開発されており、すべてのデータに対して重複排除およびデータ圧縮を用いた独自技術を取り入れております。 クライアント管理ソリューションとして各機能を統合させたものはありますが、“単一アーキテクチャ”で実現されているものとしてはWANOVA社製『Mirage』は、極めてユニークで洗練された製品です。 本ソフトウエアは、日本語化対応を今春完了、アクティブネットワークス株式会社より国内リリース受付販売およびサポートを開始いたしました。 ■アクティブネットワークス株式会社 概要 所在地： 〒151-0053　東京都渋谷区代々木1-53-2　ドルミ代々木5F 代表者： 代表取締役　酒井 隆行 URL　 ： http://www.activnetworks.co.jp