日本ブレケケ、テレワークプラットフォーム 『Brekeke UC』の新バージョンを提供開始

株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、オフィスのテレワーク環境を実現するパッケージソフトウェア『Brekeke UC』の新バージョンを2020年4月1日より提供開始しました。新バージョンでテレワーク機能が強化されたほか、ユーザインターフェイスとデザインが一新され、ユーザビリティが大幅に向上しました。


Brekeke UC 利用イメージ



■テレワーク導入の障害となる様々な課題を解決します

・他のスタッフの状態を把握してリアルタイムにコミュニケーションを取りたい。

・オフィスと同じように電話業務を行いたい。

・社外とのコミュニケーション窓口を一本化したい。

・社外との対面(ビデオ)によるコミュニケーションが必須。

・チャット、音声、ビデオ、画面共有など、必要に応じて対話チャネルを切り替えたい。

・スタッフのプライベートな電話やSNSアカウントを使いたくない。

・専用のソフトウェアをインストールしたくない。



■パワフルな通話機能

Brekeke PBXとの連携により、音声やビデオによる通話をフレキシブルに制御、電話番号を収容しての外線発着信を可能にします。ウェブブラウザが内線端末として動作するので、電話機などをご用意頂く必要はありません。オフィスの電話業務を画面操作一つで行うことができます。



■社外とのコミュニケーションも、簡単、無料で

オフィス内のコミュニケーションだけでなく、ウェブサイトにコンシェルジュや窓口を設置して、お客様からチャットや通話で問い合わせを受けたり、取引先のゲストを会議に招待することができます。これらの通話はウェブブラウザを介してインターネット回線上で行われるため、外部利用者のスマートフォンやPCに専用のソフトウェアをインストールする必要はなく、通話料もかかりません。



■テレワークをより快適に

・無償のスマートフォン用アプリ『Brekeke Phone』を使用することで、外出先や移動中でもメッセージや着信が受けられ、より柔軟なモバイルワークが可能です。

・PCに接続して利用する小型のLEDランプ&スピーカー『Busylight』に対応。離席中でもメッセージや着信を光と音でお知らせします。



■『Brekeke UC』について

・オフィスのUC(ユニファイドコミュニケーション)環境を実現するアプリケーションです。テレワークにも適したコミュニケーションツールとして、スタッフ同士で使用するだけでなく、ウェブサイトやSNS(Twitter、Facebook、LINEなど)を窓口として社外からの問い合わせを受けたり、ミーティングを行ったりすることができます。


・クライアントに専用のソフトウェアやプラグインをインストールする必要がなく、WebRTCをサポートするウェブブラウザとインターネット環境さえあれば、デスクトップやノート端末のほかに、タブレットやスマートフォンなどでも利用できます。


・OSに依存しないため、異種端末間での音声やビデオによるコミュニケーションを簡単に実現することができ、テレワークやBCP基盤といった用途以外に、遠隔教育やカウンセリング、ビデオを使った外国語教育、外国人旅行者へのビデオ通話サポートなど、様々なシーンで利用することができます。



■会社概要

商号  : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)

設立  : 1999年12月

所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-36-10

代表  : 代表取締役 山出 晋

事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発

      IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売

      IP電話関連パッケージソフトウェア販売

      コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援

      プレディクティブダイヤラーの開発

      テレカン君(無料電話会議サービス)の運営

URL   : https://brekeke.jp/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報