続くおこもり生活 「テレビ鑑賞」「掃除」「料理」を行う時間増...

続くおこもり生活 「テレビ鑑賞」「掃除」「料理」を行う時間増加 今後やってみたいのは自宅での筋トレ・ストレッチ

家での過ごし方に関する調査

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、埼玉県・千葉県・東京都・ 神奈川県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「家での過ごし方に関する調査」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200407home/
         
     

■調査結果 (一部抜粋)

☑ 趣味や好きなことで直近1カ月で強制的に制限された行動のTOP5では、全体で「旅行」「ショッピング」「外食」「映画鑑賞」となった。<図1-1>同じく直近1カ月で任意で制限した行動のTOP5では「任意で制限した行動はない」がそのほかの行動より圧倒的に多い結果に。また、性別では女性より男性の方が「任意で制限した行動はない」と回答した割合が高かった。<図1-2>
   
    
☑ 外出制限によりプラスになったことは「今までよりお金を使わなくなった」(37.4%)で最多。「のんびりすることができた」(34.6%)、「家族や同居人との時間が増えた」(24.5%)と続く。<図2-1>マイナスになったことでは「運動不足になった」(49.8%)が半数近くを占め、「ストレスが溜まった」(46.2%)も高い割合となった。<図2-2>
    
     
☑ 直近1カ月のうち家で行う時間が増えたものでは「テレビを見る」(50.2%)が最も高い結果に。その他「家の掃除や片付け」(27.7%)、「料理を作る」(27.6%)など家事に充てる時間が増えている様子。<図3>
    
     
☑ 今後やってみたい家での過ごし方では「筋トレやストレッチ」(21.5%)が最も多く、外出制限でのマイナス要因である運動不足やストレス解消のために行いたいと思う人も多いとみられる。<図4>
    
      

■全調査項目

□ 属性設問(性別/年代/婚姻状況/子の有無/居住地/同居者/職業・勤務形態/職種)
□ 強制的に制限された行動
□ 任意で制限した行動
□ 外出制限によりプラスになったと思えたこと
□ 外出制限によりマイナスになったと思えたこと
□ 外出制限によって新しくできた趣味や好きなこと
□ 今までより余計にお金を使うようになった理由
□ 家で行う時間が増えたもの
□ 今後やってみたい家での過ごし方
□ 家で過ごす時間を快適にするために欲しい物
□ 家で過ごす時間を快適にするために購入した物・購入予定の物

◆全調査項目結果DLはこちら

■調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ
調査地域  : 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  : 2020年3月28日(土)~3月29日(日)
有効回答数 : 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要

会社名  :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地  :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立   :2003年4月1日
代表者  :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当:東海林(しょうじ)  TEL:03-6859-2252  FAX:03-6859-2275
E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp
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