~えきから始まるまちづくり~ 枚方市駅の再開発施設「ステーションヒル枚方」 2024年5月31日(金)竣工!

    ○6月以降、住宅、オフィス、ホテル、商業エリアを順次開業 ○約100店舗のテナントが揃う商業施設の名称を「枚方モール」に決定!(9月上旬開業)

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    2024年4月11日 15:00
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     京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区、社長:道本能久)は、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合(理事長:宮田 明)の進める、枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業に組合員の一員としてかねてより参画してまいりました。
     5月31日(金)には、京阪グループが区分所有する第3工区の駅と一体となる複合施設「ステーションヒル枚方」が竣工を迎えます。京阪グループが掲げる「えきから始まるまちづくり」の一環として、これまで取り組んできたエリアマネジメントと再開発施設を相互に作用させ、ハードの整備に留まることなく、まちを育てる新しいまちづくりを今後本格的に進めていきます。
     住宅・オフィスは6月1日(土)から順次入居を開始し、ホテルは6月30日(日)に開業します。また、商業エリアは9月上旬に開業を予定しています。
     
     また、ステーションヒル枚方の1階から5階の商業エリアと既存の高架下商業施設「京阪枚方ステーションモール」を合せた商業施設の名称を「枚方モール」に決定いたしました。「枚方モール」はショッピング・食事を楽しむ空間と、緑あふれる広場や親水空間があり、買い物をしながら木かげの下を散歩しているような気分になれる Hall(集う場所)・Plaza(建物に密接な広場)・Square(自然さを持つ広場)を兼ね備えた、豊かな暮らしに欠かせない、まちのパブリックスペースとして「Life Promenade(豊かな暮らしにつづく道)」というコンセプトのもと、枚方で一番心地よい場所の実現を目指します。

    1.複合施設「ステーションヒル枚方」について

    (1)主要施設の構成

    (2)「ステーションヒル枚方」内のパブリックスペース「ひらかたデルタ」詳細

    2.商業施設「枚方モール」について

    (1)「枚方モール」施設ロゴ

    枚方の各所で見られる美しい夕陽をモチーフとして、
    ポイントカラーには「活気、幸福感、温かみ」といった印象を受けるオレンジ系の色味を採用。
    ベクトルを持った矢印のような「A」の文字にポイントを置き、
    京阪本線と交野線に囲まれた三角形の土地、通称「デルタ」をも想起させる形状に。

    「HIRAKATA MALL」の中に組み込まれた4つの「A」

    ACTIVE(活動的な) ADVANCED(進歩的な)AMUSING(おもしろい)AMAZING(驚き)

    4つの「A」が彩る施設を目指し、コミュニケーションの輪を広げていきます。

     (2)「枚方モール」施設概要

    <新開業エリア>
    【開業予定日】2024年9月上旬
    【延べ床面積】約33,800㎡(新開業エリア)
    【フロア構成】地上1階から5階
     ※2階で京阪電車 枚方市駅東改札口に直結
    ・1F/フード:スーパーマーケット・グロサリー・ダイニング
    ・2F/ファッション:ファッション・コスメ・ファッション雑貨
    ・3F/ライフスタイル&ダイニング:ライフスタイル・ビューティ・ダイニング
    ・4F・5F/ライフスタイル&サービス:ライフスタイル・サービス・エンタメ・クリニック

     (3)「枚方モール」コンテンツ特性

     (4)「枚方モール」店舗概要(一部抜粋、画像はイメージです)

    3.その他主要施設

    (1)ホテル
    「カンデオホテルズ大阪枚方」は6月30日(日)開業予定です。予約方法等について詳しくは、㈱カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントのホームページをご覧ください。

    (2)賃貸住宅
    賃貸タワーレジデンス「THE TOWER HIRAKATA」は募集を開始しております。
    申し込み方法等について詳しくは、京阪電鉄不動産㈱のホームページをご覧ください。

    【参考】
    施設の特徴
    ①世界で唯一無二の“4つ星ホテル”「カンデオホテルズ」が出店。最上階には露天風
     呂付きの天空のスカイスパを設置、140席規模のレセプションにも対応する宴会
     場も備え、これまで枚方で味わえなかった価値を提供します。
    ②商業エリアにはさまざまな世代で楽しめる屋内アスレチック施設「トンデミ」が
     核テナントとして出店。他にも必需品から買回り品まで各種テナントがライン
     アップし、駅で欲しいものが何でも揃う、地域に役立つ施設が誕生します。
    ③オフィス、賃貸住宅も備え、「職・住・遊」が融合した理想的な郊外における
     豊かなくらしと働き方を実現する拠点を創出します。

    これまでの経緯について
    ・「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」に参画します(2020年3月30日)
     https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/2020-03-30_hirakata.pdf
    ・「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
     (2021年2月10日)
     https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-02-10_hirakata-saikaihatsu.pdf
    ・理想的な「職・住・遊融合」を実現する郊外拠点、枚方で新しいまちづくりを
     本格的にスタートします(2021年4月28日)
     https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-04-28_hirakata-hub.pdf
    ・「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」第3工区新築工事着手
     (2022年5月16日)
     https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/220516_keihan-holdings.pdf
    ・枚方市駅と一体の商業施設・オフィス・ホテル・賃貸タワーレジデンス2024 年夏頃
     開業 駅を拠点としたウォーカブルなまちづくりを進めます(2022年12月21日)
     https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/221221_keihan-holdings1.pdf
    ・駅周辺開発に伴い、枚方市駅をリフレッシュ(2023年10月30日)
     https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/231030_keihan-railway.pdf
    ・「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」第3工区の施設名称を
     「ステーションヒル枚方」に決定!(2023年12月13日)
     https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/231213_keihan-holdngs%20.pdf

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