創立125周年を迎えるル・コルドン・ブルー 料理を愛する すべての人に向けて『国際料理コンテスト』を開催！ 2020年5月3日(日)午前8時まで応募受付
世界中で優れた料理教育を行ってきたル・コルドン・ブルー 創立125周年を記念し、料理を愛するすべての人に向けて2つのコンテストを開催
2020年3月17日 - カリナリーアーツとホスピタリティマネジメント教育の国際的ネットワークであるル・コルドン・ブルーは、2020年に創立125周年を迎えます。ル・コルドン・ブルー・ジャパン株式会社(本社：渋谷区猿楽町28-13、代表取締役：シャルル・コアントロ)は、記念イベントの一環として行う『国際料理コンテスト』の開催をお知らせいたします。
1
ル・コルドン・ブルー初めての試みである2種類のコンテストは、世界各地のキャンパスが合同で行います。様々な味覚と才能、そして何よりガストロノミーへの情熱を持つ人にとって、飛躍のチャンスとなることでしょう。コンテストの一つは料理のプロを志す方対象に行い、ル・コルドン・ブルーで学ぶ特別な機会を提供します。もう一つはル・コルドン・ブルーの卒業生対象に、優れた才能を競い合う初のコンテストとなります。
ル・コルドン・ブルーは、125周年である2020年を料理の素晴らしさを祝う年として、情熱と才能ある未来の世代と現在成功している人たちを称えたいと思います。
【コンテスト1】 Future Talents(フューチャータレント)
ホスピタリティ業界でのキャリアを志す、18歳以上の方が対象。このコンテストの受賞者には、ル・コルドン・ブルーの本科講座(料理／菓子)が提供されます。
優勝者はグラン・ディプロム(料理ディプロムと菓子ディプロム)を学ぶ権利が授与されます。
2位と3位の賞品は、それぞれ料理初級コースと菓子初級コースです。
上記コンテストは、ル・コルドン・ブルー日本校を含む世界の16キャンパスが地区予選会場となり、各キャンパスから選出された16名の地区代表が10月15日にパリ本校で開催されるグランドフィナーレに臨みます。
【コンテスト2】 Alumni Trophy of Excellence(卒業生対象)
料理部門または菓子部門のいずれかにて、ル・コルドン・ブルーのディプロムを持つ卒業生を対象にコンテストの参加者を募集します。世界8カ所のキャンパスで地区予選が行われ、各キャンパスから2名(料理・菓子各1名)が10月15日に開催される本選に出場します。
※但し、日本校はAlumni Trophy of Excellenceの地区予選会場ではありません。
《応募期間》2020年5月3日 午前8時まで(日本標準時)
《応募方法》下記URLにアクセスし、オンライン登録後、参加要項に同意の上応募申込書ページにお進みください。
http://cordonbleu.edu/125anniversary/en
応募締切日 ：2020年5月3日
準決勝出場者発表：2020年5月20日
準決勝(地区予選)：2020年6月22日～7月3日
地区代表発表 ：2020年7月7日
パリ ファイナル ：2020年10月15日
■ル・コルドン・ブルー・ジャパン
1895年にパリに創設された料理学校『ル・コルドン・ブルー』は今年で125周年を迎える。フランス料理の継承と発展に貢献し、日本では代官山に校舎がある。日本校ならではの日本料理本科講座、フランス・パリと同じ教育システムでフランス料理／菓子／パンの本科講座サティフィカ・ディプロムコースと、ショートコース(『サブリナ・レッスン』、『デビュー・レッスン』)など料理未経験の方からさらなるスキルアップを目指す方まで、それぞれのレベルに合わせた理論と実践のカリキュラムを提供。講師陣は話題のレストランやパティスリー、ブーランジュリーで実績あるフランス人・日本人シェフ達。本科講座の基礎から上級まで学び修得する“ディプロム”は、世界に通用する技術力の証として高い信頼を寄せられ、卒業生は料理人やパティシエ、ブーランジェの他、レシピ開発コンサルタントやフードライターなど、食の世界のエキスパートとして幅広く活躍している。
■ル・コルドン・ブルー
グローバルネットワークで展開するル・コルドン・ブルーは世界20カ国に35校余を展開し、カリナリーアーツとホスピタリティマネジメントを主に、現在ではレストランやホテル、観光業界で仕事をするための技術および大学トレーニングプログラムまで幅広い教育を提供。毎年世界100カ国から集まった約2万人の生徒たちが料理、菓子、パン、ワイン及びホテルマネジメントの分野で学んでいます。
業界の中でも代表的な企業のClement Design(クレマン・デザイン)、Gosset Champagne(ゴッセ)、Phaidon(ファイドン)、Electrolux(エレクトロラックス)の皆様に、この国際イベントのパートナーとしてご協力いただいています。
2
