翻訳プラットフォームの「myGengo」、iPadアプリの多言語化に貢献

~ 『細川家の名宝』アプリの英語化、仏語化において翻訳を提供 ~

人力とテクノロジーが融合した翻訳プラットフォーム「myGengo(マイゲンゴ)」( http://ja.mygengo.com/ )を運営する株式会社myGengo(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:ロバート・ラング、以下 myGengo)は、株式会社CROSS BORDERS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上 亮)の提供するiPad向けのアプリ『細川家の名宝 The Hosokawa Family Eisei Bunko Collection』(以下 『細川家の名宝』)の多言語化にあたり翻訳サービスを提供いたしました。

マイゲンゴは日本固有の歴史上の人名や地域、特殊な素材や工法の説明などの翻訳にも対応し、『細川家の名宝』iPadアプリの英語版とフランス語版への翻訳を行いました。これにより、日本人だけでなく、英語圏やフランス語圏の外国人にも本アプリの提供が可能となりました。


◆「myGengo」について
Web上から簡単に翻訳を依頼することができる、手軽で効率的な人力翻訳サービスです。グローバル化がキーとなる現代において、ネットショッピングのように手軽に翻訳ができ、世界中の人とシェアできる環境を目指しています。ネイティブ翻訳を原則とし、低価格、スピード、クオリティの全てが揃う翻訳を実現するシステムを構築しています。

ウェブサイト: http://ja.mygengo.com/


◆「細川家の名宝」について
『細川家の名宝』は、永青文庫が所蔵する陶器、古書画など、約6,000点の美術工芸品(うち国宝8点、重要文化財31点)のなかから、歴史的・美術的価値の高い品を、デジタル映像や解説を交えて紹介する定期刊行型アプリです。創刊ゼロ号では12点の美術工芸品(うち国宝2点、重要文化財1点、重要美術品2点)を収録しています。

茶碗や巻物などのコンテンツは、本アプリケーションの為に最新技術を駆使して新たに撮影した画像や動画で構成されています。20mもある絵巻物をエンドレスでスクロールしたり、絵画や書画を拡大して筆致を楽しんだり、触れることのできなかった貴重な陶芸品をあたかも手に持っているかのように回転させて360度観察したりと、iPadアプリならではの美術鑑賞が可能です。

また、ユーザによる発見や質問などをTwitterに投稿できる機能も搭載し、コミュニティ参加がスムーズにできる、iPadアプリならではの楽しみ方も魅力です。

総合監修は、永青文庫理事長であり、第79代内閣総理大臣、第18代細川家当主の細川護熙によるもので、本アプリでは、動画によるメッセージもご覧いただけます。また、それぞれの作品解説では、監修者の細川護熙による「裏話」も掲載しています。

専用webサイト: http://japanart.info/
App Store URL: http://itunes.apple.com/jp/app/id405913327?mt=8
Facebook Page: http://www.facebook.com/samuraiart


<株式会社myGengo 会社概要>
社名   : 株式会社myGengo
代表者  : 代表取締役会長 Robert Laing(ロバート・ラング)
本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目9番6号
設立   : 2009年6月
事業内容 : 各言語での翻訳・校正サービスの提供、翻訳者の斡旋、
       オンライン翻訳ツール及びソフトウェアの開発、
       翻訳関連情報の提供
URL    : http://ja.mygengo.com

<株式会社CROSS BORDERS 会社概要>
社名   : 株式会社 CROSS BORDERS
代表者  : 代表取締役 村上 亮
本社所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア704
設立   : 2005年8月
事業内容 : ウェブメディア開発運営事業、アプリ開発出版事業、
       デジタルエージェンシー事業
URL    : http://www.xbs.co.jp/#

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