相鉄グループ

「七代目そうにゃんトレイン」の運転を開始＜相模鉄道＞

運転開始を記念して「入場券セット」の販売も

サービス

2020年2月27日 16:30

　相鉄グループの相模鉄道㈱（本社・横浜市西区、社長・千原広司）では、２０２０年３月９日（月）から、皆さまにご好評をいただいている「そうにゃん」のＬＩＮＥスタンプを車体の内外にデザインした「七代目そうにゃんトレイン」（以下同車両）の運転を開始します。
　相模鉄道キャラクター「そうにゃん」は、２０１４年に広報担当として入社以来、相鉄線や沿線をＰＲするために活動しています。同車両は、キャラクターを通じた相鉄線のさらなる認知度向上と、相鉄線沿線に興味を持ち、実際に来ていただくことを目的に、毎年デザインを変えて運行しているものです。

「七代目そうにゃんトレイン」海老名方面（イメージ）

「七代目そうにゃんトレイン」横浜方面（イメージ）

　今回は、現在販売している「そうにゃん」のＬＩＮＥスタンプをモチーフに、車両の前面や側面、車内の窓や壁にラッピングを行っています。また、「五代目そうにゃんトレイン」から設置している「そうにゃんつり革」を、「そうにゃんのしっぽ」をデザインした新たなつり革に変更する他、制服や作業服を着た「そうにゃん柄」の座席シートも設置します。

車内のラッピング（イメージ）

車両側面のラッピング（イメージ）

新しい「そうにゃんつり革」(イメージ)

「そうにゃん柄」の座席シート（イメージ）

　加えて、同車両の運転開始を記念して、「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を合計３，５００セット販売します。３月１０日（火）から４月１４日（火）までは相鉄線８駅（横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅）で、４月２５日（土）からは「ＳＯＴＥＴＳＵＧＯＯＤＳＳＴＯＲＥ（そうてつグッズストア）」二俣川（二俣川駅構内）で購入いただけます。

「Ｄ型硬券普通入場券」（イメージ）

■「七代目そうにゃんトレイン」の概要

１．運転期間
２０２０年３月９日（月）～２０２１年３月下旬頃（予定）
２．内容
先頭車両の全面や側面、車両内にラッピングをします。新しい「そうにゃんつり革」は、１両に２本（１編成に２０本）をそうにゃんトレイン限定で設置します。「そうにゃん柄」の座席シートは、「五代目そうにゃんトレイン」から導入している座席シートを、制服や作業服を着た「そうにゃん」をデザインしたものに変更します。

■「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」の概要

１．販売期間・場所　
①２０２０年３月１０日（火）～４月１４日（火）　相鉄線（８駅）　横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅
②２０２０年４月２５日（土）～５月３１日（日）「ＳＯＴＥＴＳＵＧＯＯＤＳＳＴＯＲＥ」二俣川（二俣川駅構内）
※８駅での販売期間内（①）で限定数に達した場合は、「ＳＯＴＥＴＳＵＧＯＯＤＳＳＴＯＲＥ」二俣川では販売（②）しません。
２．販売価格
１セット３００円（税込み）　販売は、現金のみの取り扱いです。この入場券ではご乗車できません。
３．販売数量
３，５００セット　お１人さま１回のご購入につき５セットまで。
４．有効期間
２０２０年３月１０日（火）～６月３０日（火）まで（この期間内で１回限り）
５．内容
①「Ｄ型硬券普通入場券」大人２枚セット
※販売駅ごとに券面のデザインが異なります。入場券には、シリアルナンバーが入ります。
②台紙サイズ：縦１４８ｍｍ×横１００ｍｍ、入場券サイズ：「Ｄ型硬券普通入場券」　縦３０ｍｍ×横８８ｍｍ