『上司の「当たり前」をやめなさい』2月28日発売!あなたは「...

『上司の「当たり前」をやめなさい』2月28日発売! あなたは「時代錯誤」の上司になっていませんか? 2020年の今、《部下の前でやってはいけない50のこと》

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、柴田励司著『上司の「当たり前」をやめなさい』を2020年2月28日(金)に出版しました。


上司の「当たり前」をやめなさい


上司の「当たり前」をやめなさい

https://www.amazon.co.jp/dp/429540392X/



▼経営・組織・人材育成のプロが説く、「新しい時代」の上司のあり方!

いま、多くの上司の人たちが、現場で試行錯誤しています。よき上司たらんとして、かつて自分の上司だった人のやり方を、改善工夫して頑張っているのではないでしょうか。

しかし、残念ながら、部下からするとまったく尊敬できない行動や態度になってしまっているケースが多いようです。尊敬できないくらいならまだマシなほうで、なかにはパワハラやモラハラと受け止められてしまうことも少なくありません。それが原因で会社を辞めてしまう部下もいます。部下の多くは退職時に辞める本当の理由を言いませんから、その上司はいつまでたっても自分のやり方がまずいことに気づきません。

上司が時代錯誤のやり方をくり返すことで、いま組織はどんどん荒廃しているのです。

本書では、その解決策を提案していきます。


▼悩める上司必見!8つのテーマ、50項目に渡って「現代の理想の上司」として、あるべき振る舞いを具体的に学べる!

本書では、「話し方・伝え方」「会議の仕方」「評価」「トラブル対処法」から「働き方」まで、8つの観点で、上司が無意識にやってしまっているNG行動を紹介し、改善案を示します。かつてはそれでうまく回っていたこと、または部下のためによかれと思って、当たり前のようにやっていたことが、現在はまるで逆効果という事例は少なくありません。

まずはこれらを1つずつやめるだけで相当の効果があるはずです。

部下のパフォーマンスが上がらない、部下のやる気が下がっている、もっと厳しくすべきか、優しい方がいいのかわからない……等々、悩める上司にお勧めの一冊です。


01 部下に人格があることを忘れている


<本書の構成>(抜粋)

1章「上司」の当たり前をやめる

2章「話し方・伝え方」の当たり前をやめる

3章「部下マネジメント」の当たり前をやめる

4章「評価」の当たり前をやめる

5章「トラブル対処」の当たり前をやめる

6章「会議」の当たり前をやめる

7章「リーダーシップ」の当たり前をやめる

8章「働き方」の当たり前をやめる



■書籍情報

書名 :上司の「当たり前」をやめなさい

体裁 :四六判ソフトカバー/224ページ

定価 :1,380円+税

ISBN :978-4295403920

発行 :クロスメディア・パブリッシング

発売 :インプレス

発売日:2020年2月28日


<著者略歴>

柴田励司(しばた・れいじ)

1962年東京都生まれ。上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテル入社。同社在籍中に、在オランダ大使館出向。その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。1995年、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン)に入社。2000年、38歳で日本法人代表取締役社長に就任。2007年、社長職を辞任し、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ(現イマジカデジタルスケープ)取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。2010年7月より「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたいという思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とする株式会社Indigo Blueを本格稼働。2015年11月より代表取締役会長に就任。著書に『優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?』『組織を伸ばす人、潰す人』など多数。

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