敷居の高い芸術鑑賞の新しい方法 「みるを楽しむ！アートナビ岡山」による 対話型芸術鑑賞

　「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」を掲げる広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・ＫＴＣおおぞら高等学院（本部：名古屋市、学院長：小林英仁）岡山キャンパスでは、2/27(木) 11: 20より、「みるを楽しむ！アートナビ岡山」による対話型の芸術鑑賞出前授業を行います。

　岡山県には数多くの美術館が存在し、昨年は国際現代美術展である「岡山芸術交流」が開催されるなど芸術鑑賞できる機会が数多くあります。一方で、中高生の芸術鑑賞の機会が多くないのも事実です。本学院の生徒も「きっかけが無い」「興味が無い」と芸術鑑賞が敷居の高いものになっている現状があります。

　今回「みるを楽しむ！アートナビ岡山」より講師をお招きし、対話を介して生徒に芸術鑑賞を体験してもらうことで、アートを身近なものとしてとらえるきっかけになればと思っています。

　お忙しいところ恐縮ではございますが、ぜひご取材賜りたくご案内申し上げます。

ＫＴＣおおぞら高等学院

2002年設立。学校法人ＫＴＣ学園  通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国43キャンパスに8,000名在籍し、卒業生30,000名超を輩出した通信生高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。

【概要】

日　時　:　令和2年2月27日(木)　11:20～12:10

会　場　:　ＫＴＣおおぞら高等学院岡山キャンパス

　　　　　 岡山市北区奉還町1-9-8　岡山奉還町RGB　3階3C教室

ＵＲＬ　:　https://www.ktc-school.com/campus/okayama/

内　容　:　対話型芸術鑑賞出前授業

参加者　:　岡山キャンパスの生徒（1年次生～3年次生）および教員