こどもたちが安全に過ごせるよう「幼保家具プロジェクト」を開始！ SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献
国産無垢材を使用した家具の企画・製造・販売を手がける株式会社キシル(本社：静岡県浜松市、代表取締役：渥美 慎太郎)は、こどもたちに質の高い環境で安心・安全に過ごしてもらえるよう「キシル幼保家具プロジェクト」を開始しました。
日本の木は柔らかいので触り心地がよく、白っぽい木の色は部屋を明るくします。香り成分の持つリラックス効果や殺菌効果などが健康に役立つことも広く知られています。「その素晴らしい素材で幼保用の家具をつくれないか？」と各施設からご相談頂いたのがこのプロジェクトのきっかけでした。
めぐみこども園_01
めぐみこども園_02
【世界的に活躍するデザイナーを起用】
今回、このプロジェクトのプロダクトデザインを行った富永 周平さんは、イタリアで家具業界に携わった経験を活かし、日本で自らデザインしたおもちゃブランドを立ち上げた経験もあるデザイナーです。
そのセンスは海外でも評価されており、英国“MONOCLE”の雑誌にとりあげられたこともあります。そんな世界的評価を持つ富永さんに依頼し、楽しい色使いの幼保家具が完成しました。
【世界基準の材料を使用】
使用する木材に違法なものが混じらないよう、クリーンウッド法の適合事業者登録をしています。
FSC(R)認証材という、国産的に認証されている木材を扱える強みを生かし、FSC(R)認証材のみを使用した幼保家具の製造に取り組みました。
塗装膜は食品衛生法に合格した、植物オイル系の塗料を使用しており、口につけても安心な塗料です。
【SDGs(持続可能な開発目標)とのつながり】
今回の幼保家具を含め、キシルで製造される家具は全て国産材でつくられています。単なる国産材というだけでなく、植林などで持続可能なことを証明する木材認証制度(CoC認証)を取得し、その認証材を建築や製品づくりに活かし、SDGs(持続可能な開発目標)につなげています。
【お客さまからのお問い合わせ】
株式会社キシル
本社： 〒430-0841 静岡県浜松市南区寺脇町716-1
TEL ： 053-545-6300 幼保家具担当まで
