大阪府の緊急雇用創出基金事業「高度総合事務センター事業(eビ...

大阪府の緊急雇用創出基金事業 「高度総合事務センター事業(eビジネス&デザインセンター事業)」が 昨年に続き「ネットショップ検定」を研修カリキュラムに採用

~ネットショップ能力認定機構の実施委員、インテリジェンスが 大阪府より受託し実施運用~

一般財団法人 ネットショップ能力認定機構(所在地:東京都港区、代表理事:米倉 誠一郎、以下 ネットショップ能力認定機構)が提供する検定試験「ネットショップ検定」の学習内容が、当機構の実施委員である株式会社インテリジェンス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:高橋 広敏氏、以下 インテリジェンス)が実施する大阪府の緊急雇用創出基金事業「高度総合事務センター事業(eビジネス&デザインセンター事業)」の研修カリキュラムに採用されました。

インテリジェンスが大阪府から受託する緊急雇用創出基金事業に「ネットショップ検定」を採用するのは昨年度に続き、今年度で2年目となります。「ネットショップ検定」の学習内容と、本事業で育成を目指す人材像が一致していると同社によって評価されたものです。

【高度総合事務センター事業(eビジネス&デザインセンター事業)とは】
大卒未就職者等の若年失業者を「地域人材訓練生」として新たに雇用し、大阪の中小企業の発展につながるeビジネスによる企業の販路開拓支援など、様々な事務サービスについて、営業から納品まで一貫して担当することにより、府内企業の活性化に寄与するとともに、より正社員雇用につながる総合的なスキルの獲得を目指すものです。
とりわけ本事業では、卒後3年未満の未就職者とともに一定の資格・スキルや業務経験を持った失業者を併せて新規雇用し、レベルの高い専門的な研修(OFF-JT)を受講させるとともに、OJTとして高度な事務サービスを府内企業に提供し、訓練効果を高めることとします。
これにより、中小企業の経営革新を支援するとともに、大阪が国際都市間競争を勝ち抜くために必要な人材を育成し、大阪での国際事務サービスの誘致や発展のモデルとするとともに、事業終了後の就職を目指します。

【ネットショップ実務士とは】
ネットショップ能力認定機構が認定する、ネットショップでの実務能力を証明できる資格制度です。
4つの職種(オペレーション、Web制作、プロモーション、マネジメント)と、4段階の能力レベルの組み合わせで全10種類のクラスを設定しています。
クラスごとに指定された条件(3種類の認定要件の組み合わせ)をクリアすることで、ネットショップ実務士の資格を取得することが可能です。

◇詳細URL: http://ACIR.jp/atpr009_lp/


【ネットショップ検定 公式テキスト】
ネットショップの一般業務から専門業務、企画までをカバーした公式テキストです。ネットショップ検定の受検対策だけでなく、ネットショップの運営者なら一度は読んでおくべき内容となっています。全国の書店やネット書店にてお買い求めいただけます。

定価:2,940円(税込)
著者:一般財団法人 ネットショップ能力認定機構
発行:日本能率協会マネジメントセンター


【一般財団法人 ネットショップ能力認定機構】
2010年4月27日設立。ネットショップの業務に必要な能力を評価・認定し、ネットショップ業界の即戦力として能力を認定されたネットショップ運営のスペシャリスト「ネットショップ実務士」の資格検定の実施や、人材育成プログラムの開発を行っている。資格の開発にはパソナテック、H.I.S.、Yahoo! JAPAN、DeNA、ヨドバシカメラなどが協力。

【法人概要】
名称  : 一般財団法人 ネットショップ能力認定機構
英語表記: Accreditation Council for Internet Retailer Ability (ACIR)
所在地 : 〒105-0021 東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F
代表理事: 米倉 誠一郎(一橋大学 イノベーション研究センター長・教授)
設立  : 2010年4月27日
URL   : http://ACIR.jp/atpr009_top/

カテゴリ:
調査・報告
ジャンル:
自己啓発・資格取得

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