ベリント、 IDC社が認めるFinTechの金融テクノロジーベンダー上位25社に 6年連続で認定

第16回年間ランキングで金融サービス業界のグローバルトップベンダーと 「技術的なバックボーン」に注目

 カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、新たに発表された「2019年 IDC FinTechランキング上位25社(2019 IDC FinTech Rankings of Top 25 Enterprise Companies)」*に6年連続で認定されたことを発表しました。ハードウェア、ソフトウェア、サービスに対する年間収益に基づいて選ばれる上位25社は、世界中から選定された企業向けテクノロジーベンダーです。これらの企業は、様々な業界で事業を行っており、金融サービスにおける金融機関からの収益は全体収益の3分の1を占めています。



 ベリントの上級副社長兼戦略業務担当ジェネラルマネージャのNancy Treasterは次のように述べています。「IDC Financial Insights社により認定していただいたことを大変嬉しく思います。IDC FinTechランキングで認定されるということは、当社のソリューションが引き続き注目されているという証であり、金融機関が複数のチャネルを通じて顧客にサービスを提供し、効率性を高め、厳しい規制環境でコンプライアンスを達成するために当社のソリューションが役立っているという確認になります。」


 米国の調査会社IDC Financial Insights社によると、リストに挙げられているベンダーは金融サービス業界の技術的なバックボーンを提供しており、この金融サービス業界では世界中のIT関連支出が2022年までに5,400億米ドルを超えると予想しています。


 IDC Financial Insights社のリサーチディレクター、Marc DeCastro氏は次のように述べています。「第16回FinTechランキングにてテクノロジーベンダーを、IDCが表彰させていただくことを光栄に思います。ここで選ばれる企業は、金融サービス機関への取り組みを継続的に示してきた企業であり、このリストに挙げられることはその貢献度が認められたという証しになります。」


 現在、世界中の多くの大手金融機関に、ベリントの顧客エンゲージメントソリューションをご利用いただいております。このソリューションはクラウド型に対応し、AIを搭載しており、業務の“見える化”、“分析”、“自動化”を行うことで、カスタマーエクスペリエンスの改善、収益の増大、不正やリスクの軽減を実現することができます。


 ランキングの詳細については、 https://cdn.idc.com/prodserv/insights/RESOURCES/ATTACHMENTS/Final_Rankings_2019__Real_Results.pdf?guid=1e2ca9c5-6010-411b-9df9-ff789406acdd をクリックしていただくか、Twitterで@IDCのアカウントをフォローし、#IDCFinTechRankingsで検索してください。


*ベリントは2019年9月に発表された「2019年 IDC FinTechランキング上位25社(2019 IDC FinTech Rankings of Top 25 Enterprise Companies)」で認定されました。



【ベリントシステムズジャパン株式会社について】

商号  : ベリントシステムズジャパン株式会社

代表者 : 代表取締役 古賀 剛

所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階

設立  : 2000年

URL   : http://www.verint.co.jp

事業内容:

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)、ビデオ監視ソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

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