新宿情報ビジネス専門学校が「日本版デュアルシステム」推進の学生募集
Press Release 平成16年8月9日
新宿情報ビジネス専門学校
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半日学び、半日働ける産学連携デュアルシステムを開発
10月期入学は9月30日まで出願受付中
4月期入学は10月1日から受付開始
http://www.scit.ac.jp/
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新宿情報ビジネス専門学校(東京都中野区、学校長 佐古田 正道)は平成16年度
から従来の選択講座とは別途に、学生のアルバイト希望者を対象に、専攻コー
スに関係するアルバイト(年間180時間以上)については、選択教科「職場実習」
として6単位を限度に単位認定できるよう、平成16年4月1日付で学則変更。
当校独自のデュアルシステムとして、「半日学び半日働ける産学連携キャリア
アップ制度」(産学連携デュアルシステムと略称)を制定して、午後の時間帯
(13:30~18:00程度)で働ける、アルバイト学生の受入企業を開拓中です。
原則として、1年間(360時間)以上でパソコン活用能力などを生かしたアルバイ
トが対象。一般事務や営業事務などでも、パソコン入力業務が一部含まれてお
れば、単位認定可能です。
詳細は、当校のホームページ( http://www.scit.ac.jp/ )を参照ください。
本制度は、平成16年10月期入学の新入生から本格実施の予定で、学費減免
による独自の特待生制度を整備し、一般入学/推薦入学と併せて、来る9月30日
(木)まで出願受付中。
10月1日(金)からは平成17年4月期入学(推薦)の出願受付を開始します。
◆学生募集要項
学 科:1・2年制情報ビジネス学科(高卒以上)
1・2年制マルチメディア研究科(大学・短大・専門2年卒)
募集定員:各20名 入学資格:35歳未満で学びながら働きたい方など
選考方法:書類審査と面接選考
当校はグローバル社会におけるマルチメディアの進展に応えて、情報ビジネス
専門課程にIT・情報処理・CG/Webデザイン系1~4年のステップアップコースを
設置。
また、夏期休暇を8月の1ヶ月に限定することにより、午前必修教科の授業は週
5日制の9:00~12:10、年間で840単位時間を履修。午後選択講座は専攻別に週
間2日の13:30~14:40、年間で160単位時間を履修し、年間総授業時間数1、000
単位時間を確保する昼1・2部開講制を平成4年度から実施しておりますが、今年
度から従来の午後選択講座に「職場実習」が追加され、学生の選択肢が拡大さ
れました。
当校の産学連携キャリアアップ制度は平成4年から今日に至るまで、毎年見直
され、改善が重ねられ、平成16年4月1日付けの学則変更により、この度、正式
発表の形を取りました。
本制度の特徴は文部科学省が平成16年3月に公表した日本版デュアルシステム
の導入メリット(*)に加えて、学生の経済的自立支援とキャリアサポートは勿
論のこと、アルバイト学生の受入企業様からなる後援会を組織し、後援会企業
様に当校が出来る限りの教育サービスを提供できれば幸いと存じます。
* 日本版デュアルシステム導入メリット *
学 生: より実践的な訓練の受講が可能となり、就職に有利
正規雇用の前にその職業への適性を見極められる
働くことの意義など職業観、勤労観の育成
企 業: 実践的な訓練を通じ、必要かつ良質な人材の確保が可能
能力・適性を見極めた上で正規雇用することが可能
当校は平成17年(2005年)3月に創立25周年を迎えますが、午前中学びながら午
後から半日働く、企業内研修制度やドイツのデュアルシステムなど、日米欧の
職業教育システムを当校の学校長が比較研究。昭和55年(1980年)4月に新宿区
で創設した新宿ビジネス学院が母体となり、平成元年(1989年)10月に中野区
の現在地に校舎を建設し、平成4年(1992年)に新宿情報ビジネス専門学校とし
て東京都認可の専門学校(専修学校専門課程)となり現在に至る。
■新宿情報ビジネス専門学校概要: http://www.scit.ac.jp/
専門課程:1・2年制マルチメディア研究科(大学・短大・専門2年卒対象)
1・2年制情報ビジネス学科(高卒以上対象)
別科/高校連携科(中卒、高校転・編入対象)高校/専門学校一貫コース併設
生涯学習課程(入学資格不問)/情報処理受験科・Webデザイン科、CGデザイン科・
総合IT実務科他
【本件に関するお問い合わせ先】
新宿情報ビジネス専門学校 担当:佐古田 正道
E-mail: info@scit.ac.jp Tel: 03-5380-0777 Fax: 03-5380-0444
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