新宿情報ビジネス専門学校、専攻コースに関係するアルバイトを選...

新宿情報ビジネス専門学校、専攻コースに関係するアルバイトを選択教科として単位認定へ

Press Release                      2004年5月25日
                       新宿情報ビジネス専門学校

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        国の「日本版デュアルシステム」に先がけて
    新宿情報ビジネス専門学校が産学連携職業教育システムを開発
            http://www.scit.ac.jp/
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新宿情報ビジネス専門学校(東京都中野区、学校長:佐古田 正道)は、
平成16年度から従来の選択講座とは別途に、学生のアルバイト希望者を対象に、
専攻コースに関係するアルバイト(年間180時間以上)を、選択教科「職場実習」
として6単位を限度に単位認定できるよう、平成16年4月1日(木)付で学則変更
済みです。

当校独自のデュアルシステムとして、「半日学び半日働ける産学連携キャリア
アップ制度」を制定し、午後の時間帯(13:30~18:00程度)で働けるアルバイト
学生の受入企業を開拓中です。
本制度は、平成16年10月期入学の新入生から本格実施の予定で学費減免による
独自の特待生制度を整備し、一般入学と推薦入学とを併せて、来る6月1日(火)
から出願受付を開始します。

当校はグローバル社会におけるマルチメディアの進展に応えて、情報ビジネス
専門課程にIT・情報処理・CG/Webデザイン系1~4年のステップアップコースを
設置しています。
また、夏期休暇を8月の1ヶ月に限定することにより、午前必修教科の授業は
週5日制の9:00~12:10、年間で840単位時間を履修できます。
午後選択講座は専攻別に週間2日の13:10~14:40、年間で160単位時間を履修し、
年間総授業時間数1,000単位時間を確保する昼1・2部開講制を平成4年度から実
施しておりますが、今年度から従来の午後選択講座に「職場実習」が追加され、
学生の選択肢が拡大されました。

当校の産学連携キャリアアップ制度は平成4年から今日に至るまで、毎年見直
され、改善が重ねられ、平成16年4月1日付けの学則変更により、この度、正式
発表の形を取りました。
本制度の特徴は文部科学省が平成16年3月に公表した日本版デュアルシステム
の導入メリットに加えて、学生の経済的自立支援とキャリアサポートは勿論の
こと、アルバイト学生の受入企業様からなる後援会を組織し、後援会企業様に
当校が出来る限りの教育サービスを提供できれば幸いと存じます。


■特別プレ訓練一体型デュアルシステム開講式について

当校の産学連携職業教育システムとは別途に、独立行政法人 雇用・能力開発
機構東京センターが平成16年度から推進する、特別プレ訓練一体型デュアル
システム(若年者委託訓練)の当校実施分(中級ITシスアド科、座学型訓練
「3ケ月」+職場実習型訓練「1ケ月」)の開講式を、平成16年5月26日9:30から
当校301教室にて開催予定です。


■新宿情報ビジネス専門学校概要: http://www.scit.ac.jp/

 専門課程:1・2年制マルチメディア研究科(大学・短大・専門2年卒対象)
      1・2年制情報ビジネス学科(高卒以上対象)
 別科/高校連携科(中卒、高校転・編入対象)
 生涯学習課程(入学資格不問)/情報処理受験科・Webデザイン科
               CGデザイン科・総合IT実務科  他

[学校沿革]
当校は平成17年(2005年)3月に創立25周年を迎えますが、午前中、半日学び
午後から半日働く、企業内研修制度やドイツのデュアルシステムなど、日米欧
の職業教育システムを当校の学校長が比較研究し、実践して参りました。
昭和55年(1980年)4月に新宿区で創設した新宿ビジネス学院が母体となり、
平成元年(1989年)10月に中野区の現在地に校舎を建設し、平成4年(1992年)
に新宿情報ビジネス専門学校として東京都認可の専門学校(専修学校専門課程)
となり、現在に至っています。


【本件に関するお問い合わせ先】
  新宿情報ビジネス専門学校 担当:佐古田 正道
  E-mail: info@scit.ac.jp
  Tel:03-5380-0777 Fax:03-5380-0444


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