いちご狩りもカワイく！写真が盛れる！『可愛いいちご農園』 1月15日(水)より開始
ミスいちご実行委員会(事務局：株式会社リトルワールド、代表：斉藤 豊)は、越谷いちごタウン(埼玉県越谷市)内の栽培ハウスにラッピングを施した「ミスいちごの可愛いいちご農園」を2020年1月15日(水)に開始いたしました。
作例：いちごのブランコ
■キーワードは「盛れる！」
「何度も来たくなるような、可愛いいちご農園を作りたい！」
いちごの情報発信をお手伝いさせていただいているミスいちごにとって、「若い世代にいかにいちごに関心を持っていただくか、満足度を上げられるか」は最大のテーマです。
いちご農園でもたくさんの方が自撮りをしている風景を目にしますが、「写真が盛れている(自分自身の写り映えが良い)かどうか」は、いちごの美味しさに次いで大きな関心事でもあります。
そこで、越谷いちごタウンのA棟「Strawberry Terrace by いちご同盟」ハウスに、「どんな天候条件でも“盛れる！”写真が撮れる可愛いいちご農園」をコンセプトにラッピングを施しました。
■フォトスポット
一眼レフカメラでは「逆光」で人物を撮る方が盛れますが、カメラアプリでは「順光」の方が人物が盛れる事が多いようです。一方で順光であっても正面からの直接的な光はとても眩しくてかりも目立つので表情が盛れません。そこで、いちご狩りのコアタイムとなる10-14時に、斜めからの順光
があたる場所と向きに、フォトスポットを設定しました。
また、通常はどんよりと写ってしまう曇りの日でも盛れる写真が撮れるように、淡い色合いでキラキラ感のあるリボンカーテンなどでフォトスポットを構成しました。(サンプル写真は雨の日にスマホのカメラアプリにて撮影)
1、いちごのリース
今年デビューした、大きないちごのリースと、リボンのガーランドが可愛いフォトスポット。
リースの向こうにいちご畑が見える、ロマンティックな写真の撮影が可能です
2、いちごのアーチ
アップで自撮りで撮るのもオススメ。全身で撮れば背後に広がる一面のいちご畑と共にワイドな写真が楽しめます。
3、いちごのブランコ
女の子なら何故か撮りたくなるブランコ。ナチュラルな木のブランコにグリーンやいちごでフォトジェニックに装飾を施してます
4、いちごのチェア
アンティークなパイプチェアを、いちごやガーランドで装飾しました。
5、いちごのフラワーブーケなどの小物
いちごをあしらったミニブーケ、白いミニバケットなど、いちご摘みを可愛くするアイテムを多数用意しました。
■ラッピングに携わった4人のミスいちご
今回のラッピングは、現役アイドル2名を含む、4人のミスいちごが施工致しました。
普段から写真を撮る事の多い彼女達の意見や工夫、あそびごころを、数多く反映しました。
・上水口 萌乃香 (アイドルグループ「ハープスター」リーダー)
・工藤 萌香 (モデル)
・宮島 るりか (いちごコンシェルジュ)
・吉橋 亜理砂 (アイドルグループ Ange☆Reve メンバー)
■ラッピングの狙い
いちごの農園が収益をあげられる期間はいちごの収穫時期に限られ、シーズン中の収益率向上が課題となる一方で、いちご狩りの単価を上げることは難しい実情があります。
安定した生産と共に「シーズン中のリピート増」が大きなポイントとなり、本取り組みでは農園に「フォトジェニック」という付加価値を与え、小さなお子様のいるご家族から友人同士まで、いちごを食べて美味しく、写真を撮って楽しい、「また行きたい！」のきっかけを創出する事を目的としております。
いちご狩りの様子をSNSに投稿する方は多数いらっしゃいます。
全国の農園さんにも是非参考にしていただきたいですし、お声がけいただければノウハウをご提供したりミスいちご達がラッピングに伺います。
是非お気軽にお問い合わせください。
■提供期間
2020年1月15日(水)～2020年5月下旬まで
(越谷いちごタウンの営業日程に準ずる)
■越谷いちごタウン所在地
埼玉県越谷市増森一丁目41番地
■ミスいちご概要
URL ： https://www.miss15.jp/
活動概要： 全国のいちごのPR活動
■ミスいちご運営会社概要
主催 ： ミスいちご実行委員会
事務局 ： 株式会社リトルワールド(以下、事務局会社情報)
代表者 ： 代表取締役 斉藤 豊
所在地 ： 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル2F
設立 ： 2013年5月
資本金 ： 23,000,000円
事業内容： 農林水産業の6次産業化支援、地域活性支援
