泰星コイン株式会社

生誕260年、北斎とその影響を受けた西洋の巨匠たちの傑作がコインに！「世界の美術館傑作記念コイン」日本で1/20世界先行発売！

商品

2020年1月15日 14:00

泰星コイン株式会社(本社：東京都豊島区／代表取締役社長：岡政博)は、2020年に生誕260年を迎える葛飾北斎の浮世絵作品などをモチーフとした金貨と銀貨全7種「世界の美術館傑作記念コイン」シリーズを、1月20日(月)より全国の金融機関ほかで予約販売を開始いたします。

世界の美術館傑作記念コイン

このコインは、世界最古の歴史を有する「フランス国立造幣局」(モネ・ド・パリ)が監修・発行するもので、世界に先駆けて日本で発売されます。北斎の「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」をはじめ、彼の影響を受けたとされるゴッホやピカソの傑作を、緻密な刻印技術と独創的なデザインで表現しました。

■最も有名な北斎作品が希少な1オンスの長方形金貨に

200ユーロ北斎金貨は、同造幣局としては希少な1オンス(約31g)サイズの長方形金貨。世界で最も有名な浮世絵と言われる「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」のダイナミックな構図や波しぶきの迫力が、緻密な線や凹凸で表現されています。また、2014年に開催された「北斎展」の展示会場となったパリにある美術館「グラン・パレ」を象徴するドームなどをコラージュした斬新なデザインとなっています。

■ピカソ、ゴッホの名作も登場

50ユーロピカソ金貨は、記念コインとしては非常に珍しい、パブロ・ピカソの作品「ゲルニカ」をモチーフに、作品を描いたとされるパリのアトリエをコラージュしています。50ユーロゴッホ金貨は、フィンセント・ファン・ゴッホがフランス滞在中に描いた「自画像」をモチーフに、背景の線や凹凸などで独特の筆使いを表現。下部には同絵画が収蔵されているパリの「オルセー美術館」の外観を描いています。

■世界最古の歴史を持つフランス国立造幣局が発行

コインを手がけるのは、造幣局としては世界最古とされる864年に設立され、美術館でもある「フランス国立造幣局」(モネ・ド・パリ)。高い芸術性と職人の手作りによる高度な技術を融合したコインは、その独創性やデザイン性などでコインファンの間でも高く評価されています。

■日本で世界先行発売

生誕260年を迎え、国内外のさまざまな分野で北斎への注目が高まる中、本コインは世界に先駆けて日本で発売されます。発行枚数は200ユーロ金貨が750枚(対日割当数450枚)、50ユーロ金貨が各1,500枚(対日割当数各700枚)、銀貨各種が各3,000枚(対日割当数各1,000枚)。金貨はいずれも純金(純度99.9％)の高品位と希少性を兼ね備えています。

【販売概要】

■200ユーロ北斎金貨　【限定450枚】

重量　　　：31.104g

品位　　　：.999

寸法　　　：38.0×29.10mm

状態　　　：プルーフ

発行限度数：750枚

価格　　　：495,000円(税込)

https://www.taiseicoins.com/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/sno/47102

■50ユーロ北斎金貨　【限定200枚】

重量　　　：7.78g

品位　　　：.999