~東日本大震災支援活動、みんなの力を合わせて節電を!!~ オプティム、かんたんパソコン省電力化ソフト『Optimal Green』の 無償配布を東日本復興まで延長決定

    ― 法人向け多機能版『Optimal Green』のパッケージ販売も開始 ―

    サービス
    2011年4月27日 16:00

     株式会社オプティム(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二、以下 オプティム)は、東日本大震災支援活動の一環として、かんたんパソコン省電力化ソフト『Optimal Green』( http://green.optim.co.jp/ )の無償配布を2011年4月末以降も継続し、東日本復興まで延長することを決定いたしました。当初、計画停電が2011年4月までとの発表を受け無償配布時期を合わせておりましたが、夏季に向け電力供給不足の課題が未だ解消されていないため、震災の影響による電力問題が落ち着き東日本が完全に復興するまで、復興の協力として無償配布を継続いたします。
     またこの度、法人向け多機能版『Optimal Green』のパッケージ販売も開始いたしました。

    【『Optimal Green』無償配布について】
     東日本大震災発生直後、3月15日の無償配布開始後から、多くのメディアの方々にご紹介頂き、ならびに、数多くのユーザーに節電協力いただきました。結果、すでに26,000台以上のパソコンで節電対策に利用いただいております。集計した累積での節電効果は2011年4月27日時点で50,000kWh(東京ドームプロ野球ナイター1試合の電力に相当します)を超える見通しです。ご協力いただけましたユーザーの皆様、メディアの皆様に深く感謝申し上げます。

     引き続き東日本を中心に、電力供給不足が長引くことが見込まれておりますため、既にご利用頂いております方々には継続利用していただき、まだお使いでない方にも今後ご利用いただくことにより、皆様と力を合わせて節電を行いたいと思っております。ご協力よろしくお願いいたします。

    【法人向け多機能版『Optimal Green』について】
     全国の企業様より多数のお問い合わせ、ご賛同をいただき感謝いたします。ご要望にお応えしてこの度、法人向けに“期間制限なくご利用いただける節電電力可視化ガジェット付き『Optimal Green』”のパッケージ販売も開始させていただきます。なおガジェット機能の提供には弊社クラウドサーバの機能が必要となるため、有料とさせていただきます。同時に同製品のパートナー企業様向けプログラムも開始いたします。価格、及び、パートナー様向けプログラムなどの詳細は、『Optimal Green』ウェブサイト( http://green.optim.co.jp/ )にてご覧いただけます。

    【『Optimal Green』とは】
     パソコンの電源設定の内容をもとに独自のパソコン診断テクノロジーを用い、現在の消費電力の診断を行い、最適な電源プロファイルを作成、設定を行います。あわせて、パソコンの使用状況に連動して省電力モードの設定、最適化を自動的に行うことにより省電力化を実現します。
     また、省電力効果を可視化する機能として、省電力対応前後の電力消費量比較、電力削減量に加え約20,000件に及ぶ製品データベースに基づき予想消費電力量、省電力状況の理論値を表示する機能を提供しています。

    『Optimal Green』東日本大震災支援版ダウンロードサイド
    http://green.optim.co.jp/

     節電効果については弊社ウェブサイト( http://www.optim.co.jp/ )や特設サイト( http://green.optim.co.jp/ )、また弊社のTwitter公式アカウント( http://www.twitter.com/optim_jpn )にて随時更新中です。

    <かんたんパソコン省電力化ソフト『Optimal Green』による具体的効果>
     例えば、『Optimal Green』を10万台のパソコンで1カ月間利用した場合、「家庭用照明の約182年分」と、同じ削減効果が期待でき、約31万8千世帯の夜間1日(約5時間)の家庭用照明電力を確保できます。(※当社使用環境から推定)

    <提供条件>
     無料配布は震災の影響による電力問題が落ち着くまでとさせていただきます。

    【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
    ~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
     急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

    製品情報: http://www.optim.co.jp/products/

    【株式会社オプティムについて】
    商号   :株式会社オプティム < http://www.optim.co.jp/
    佐賀本店 :佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223-1
    東京本社 :東京都港区港南1丁目6番34号 品川イースト
    代表者  :菅谷 俊二
    主要株主 :菅谷 俊二
          NTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合
          東日本電信電話株式会社
    設立   :2000年6月
    資本金  :1億8,338万円

    主要取引先:東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、富士ゼロックス株式会社、NECパーソナルプロダクツ株式会社、株式会社NTTぷらら、株式会社NTTネオメイトなど (順不同)

    事業内容 :複雑化するITインフラ・ユビキタス社会において、誰もがITを快適に使える為の利用環境最適化と企業側で増大するサポートコストの軽減を目的としたソリューション『Optimal(オプティマル)』を提供しています。『Optimal』は、コンシューマー向け、NGN向けSetup、Diagnostic、MarketingソリューションやHome network向けソリューション、企業向けソリューションと幅広いターゲットに向けたソリューションを展開し、サポートするデバイスはパソコンだけでなく、Mobile、Router、TV、Game、Multi function printer、Server、Printer、DVD recorderなど家庭内、企業内でつながる様々なネットワーク機器となります。

    カテゴリ
    テクノロジー
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社オプティム

    株式会社オプティム

    この企業のリリース

    MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」、
デロイト トーマツ ミック経済研究所発刊の
調査レポートにおいて、MDM市場で15年連続シェアNo.1
    MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」、
デロイト トーマツ ミック経済研究所発刊の
調査レポートにおいて、MDM市場で15年連続シェアNo.1

    MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」、 デロイト トーマツ ミック経済研究所発刊の 調査レポートにおいて、MDM市場で15年連続シェアNo.1

    株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

    6日前

    顧客サポートとアップセルをAIで自動化・効率化
「OPTiM Support & Growth Portal」を提供開始
    顧客サポートとアップセルをAIで自動化・効率化
「OPTiM Support & Growth Portal」を提供開始

    顧客サポートとアップセルをAIで自動化・効率化 「OPTiM Support & Growth Portal」を提供開始

    株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

    2025年10月9日 10:30

    防除・収穫・均平などの
スマート農作業代行サービス共同購入サイト
「アグリポン」運営開始
    防除・収穫・均平などの
スマート農作業代行サービス共同購入サイト
「アグリポン」運営開始

    防除・収穫・均平などの スマート農作業代行サービス共同購入サイト 「アグリポン」運営開始

    株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

    2025年9月17日 10:30

    「OPTiM Biz」が
「社内ITサポート用AIチャットエージェント」を搭載 
追加費用なしで最大約18万社※1の全MDM契約端末に提供、
情報システム部門の最大業務である
社内IT問い合わせ対応をAIが自動化
    「OPTiM Biz」が
「社内ITサポート用AIチャットエージェント」を搭載 
追加費用なしで最大約18万社※1の全MDM契約端末に提供、
情報システム部門の最大業務である
社内IT問い合わせ対応をAIが自動化

    「OPTiM Biz」が 「社内ITサポート用AIチャットエージェント」を搭載  追加費用なしで最大約18万社※1の全MDM契約端末に提供、 情報システム部門の最大業務である 社内IT問い合わせ対応をAIが自動化

    株式会社オプティム (東証プライム市場、コード:3694)

    2025年9月10日 15:00

    AIエージェント型チャットボット「OPTiM AIRES」、
フリープランにおいてマンツーマン導入支援サポートの
無償提供キャンペーンを開始
    AIエージェント型チャットボット「OPTiM AIRES」、
フリープランにおいてマンツーマン導入支援サポートの
無償提供キャンペーンを開始

    AIエージェント型チャットボット「OPTiM AIRES」、 フリープランにおいてマンツーマン導入支援サポートの 無償提供キャンペーンを開始

    株式会社オプティム

    2025年9月1日 10:30

    クラウドAI文書管理「OPTiM 文書管理」に表項目抽出機能を追加 
~表形式データの手入力・転記にかかる時間を削減~
    クラウドAI文書管理「OPTiM 文書管理」に表項目抽出機能を追加 
~表形式データの手入力・転記にかかる時間を削減~

    クラウドAI文書管理「OPTiM 文書管理」に表項目抽出機能を追加  ~表形式データの手入力・転記にかかる時間を削減~

    株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

    2025年8月28日 10:30