新空間「ハーフムーンシアター」でソリューション提供

    半円形スクリーン×独自コンテンツの融合で、オフィスに新たな感動を創出

    イベント
    2019年12月12日 10:00

    テクニカルドキュメント制作を中心にグローバルに事業を展開する株式会社クレステック(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:高林 彰、以下 クレステック)と、長野県内で住宅・賃貸マンション建築や不動産取引を展開する株式会社フォレストコーポレーション(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:小澤 仁、以下 フォレストコーポレーション)は、お互いの得意分野の融合により、新たなソリューションとして、プレゼンテーション空間「ハーフムーンシアター」のサービス提供を開始しました。



    ■新空間とコンテンツの融合「ハーフムーンシアター」

    「ハーフムーンシアター」イメージ図

    「ハーフムーンシアター」ロゴ


    建築のノウハウを持つフォレストコーポレーションが多目的空間利用の追求から生み出した格納式巨大半円形スクリーンの空間に、独自コンテンツ制作のノウハウを持つクレステックがマッピング技術を融合させ、今までにない革新的なプレゼンテーション空間「ハーフムーンシアター」を創造しました。

    180度の半円形スクリーンに様々なコンテンツを投影することで新たな空間が生まれます。空間全体を圧倒的な迫力と臨場感で包み込むことにより、視聴者は今までにない異次元の世界を体験することができます。



    ■活用シーン

    社内向けには研修用途やレクリエーションおよびリフレッシュの場として社員のくつろぎに、対外的にはコーポレートムービーや提案資料を紹介するプレスルームに切り替えるなど多種多様な用途で使用可能です。

    目的にあったコンテンツを用意することで、

    ・IR活動やお得意先へのプレゼンテーションに

    ・採用活動やお取引先への会社紹介に

    ・社内プレゼンテーションやレクリエーションに

    様々な活用が考えられます。



    ■設置

    「ハーフムーンシアター」設置施設

    体験シーン


    半円状の窓ガラス内側上部に設置されたレールに沿って、幅1メートルの湾曲した白いボードを複数並べることで、1枚の格納型大型スクリーンを実現しました。ボードとボードの接地部分には隙間が見えないようにする工夫が施されているので、違和感のないパノラミックな視聴空間を創出します。



    ■システムイメージ

    複数のプロジェクターをBrightSign(R)で連動させて映像や画像を投影(マッピング)します。

    コンテンツはPCで管理、操作は専用のリモートコントローラーで行います。通常のPCスクリーン比率に画面サイズを切り替えて、PowerPointなど普段お使いのプレゼンテーション資料の表示も可能です。



    ■コンテンツ制作

    巨大半円形スクリーンに囲まれた特別な空間だからこそ、平面スクリーンでは実現できない各種多彩な映像表現が可能となります。この特殊な環境を最大限活かした当社独自の映像コンテンツで、他ではない現実を超えた異次元の世界を創出します。

    環境構築のコンサルティングからシステムのカスタマイズ、環境に合わせた独自の映像コンテンツをクレステックが企画・制作いたします。



    ■会社の概要

    商号   :株式会社クレステック(CRESTEC Inc.)

    設立年月日:1984年9月17日

    本社所在地:静岡県浜松市東区笠井新田町676

    代表者  :高林 彰(2011年6月就任)

    資本の額 :2億1,540万円

    事業内容 :各種マニュアル企画・制作・コンサルティング、翻訳、印刷、

          パッケージ製造、販売支援サービス、

          各種コンテンツ制作、制作支援システム開発等

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