現役大学生が、被災地の受験生に気持ちのこもった参考書をお届けします! 参考書宅救便が支援受付期間を5月14日までに延長

    ~これまでに約1,500冊を受け付け。さらなる支援拡大へ~

    告知・募集
    2011年4月25日 09:30

    早稲田や慶応義塾、明治、学習院など首都圏の大学の有志による学生組織 参考書宅救便(代表:赤塩 勇太)は、東日本大震災において多大なる被害を被った東北地方の受験生の経済的負担を少しでも軽減するため、全国の大学生から集めた参考書を届けるプロジェクトを行っております。
    この度さらに多くの受験生を支援するため、当初4月30日までとしておりました支援受付期間を、5月14日までに延長いたします。


    ■プロジェクト発足の経緯
    東日本大震災によって、被災した受験生の参考書が失われてしまいました。大学生では多額のお金を援助することは出来ませんが、大学生だからこそ受験生の焦りや不安を理解することができます。参考書宅救便では、「何かの役に立ちたい」という想いから、首都圏の大学生を中心とした全国の大学生から大学受験の時に使用していた参考書を回収し、被災地の受験生に届けるという活動を行うことといたしました。
    現在SNSなどでの呼びかけから多くの方のご支援を頂き、約1,500冊の参考書が集まっております。今後もよりたくさんの方から参考書を集めてゆきたいと考えております。


    ■参考書寄付の方法
    ホームページ内の記事に、
    【名前】
    【住んでいる都道府県名】
    【発送する参考書の冊数】
    【メッセージカードの有無】
    をコメントで書き込んで頂いた後、下記住所宛に発送下さい。
    詳しくはこちら http://ameblo.jp/sankousho311/entry-10853232388.html


    ■参考書宅救便 組織概要
    (1)代表者   : 青山学院大学三年 赤塩 勇太
    (2)所在地   : 〒113-0034
             東京都文京区湯島2-3-3 加藤ビル2F
    (3)主な活動内容: 全国の大学生から参考書を回収して
             東北地方の受験生に参考書を届ける
    (4)URL     : http://ameblo.jp/sankousho311/

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