ゴルファーの47.7%が「ドライバーが苦手」と回答！～全研本社、「ゴルフ」に関する意識調査実施！ドラコン女王”杉山美帆“選手、「苦手克服！絶対にやって欲しいドライバーの大事なポイント」動画公開～

2019.11.20 16:30

全研本社株式会社

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全研本社株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：林順之亮、以下　全研本社）は、全国のゴルフ経験者111名を対象に実施した「ゴルフ」に関するアンケート調査の結果を発表しました。

また、このアンケート結果を受け、全研本社所属の女子プロゴルファー杉山美帆選手が、「苦手克服！絶対にやって欲しいドライバーの大事なポイント」動画をYouTubeチャンネルで公開しました。

■「ゴルフ」に関する意識調査

調査概要：「ゴルフ」に関する意識調査

有効回答：全国の0〜60歳以上のゴルフ経験者111名

調査期間：2019年10月4日～2019年10月7日

■ゴルフ歴、43.3%が10年以上

はじめに、「Q1. ゴルフ歴はどのくらいですか？」（n=111）と質問したところ、43.3%の人が「10年以上」と回答。ベテランゴルファーが多いことがわかりました。

・1年未満：14.4%

・1年〜3年未満：15.3%

・3年〜5年未満：11.7%

・5年〜10年未満：15.3%

・10年以上：43.3%

■飛距離に悩むゴルファー2割

次に、「Q2. ゴルフで一番の悩みはなんですか？」（n=111）と質問したところ、「スコアアップ」が最多で30.6%の結果に。技術面では、「飛距離アップ」が19.8%と最も多い結果になりました。

ベテランゴルファーが多く飛距離アップに悩みを抱えていることが判明しました。

・飛距離アップ：19.8%

・スコアアップ：30.6%

・アイアンショット：6.3%

・アプローチ：12.6%

・パッティング：6.4％

・バンカー：3.6%

■47.7%のゴルファーが「ドライバーが苦手」

最後に、「Q3.苦手なクラブはなんですか？」（n=111）と質問したところ、「ドライバー」が最多で47.7%の結果に。半数近くのゴルファーがドライバーに苦手意識があることが判明しました。

・ドライバー：47.7%

・パター：23.4%

・アイアン：19.8%

・wood：10.8%

・UT：3.6%

・ウェッジ：8.1％

・特にない：11.7%

■まとめ

ゴルフをスタートする際、1番はじめに打つドライバー。うまくスイートスポットに当たれば他のどのクラブよりも圧倒的に気持ち良いものの、同じ組の人の注目を浴びながら打たないといけないシチュエーションも多く、緊張するクラブでもあるでしょう。今回の調査でも、飛距離に悩むゴルファーが2割いることが表面化したほか、ゴルフ歴10年以上のベテランゴルファーが多い中で、「ドライバーが苦手」と答えた人は5割近くいることが明らかに。ゴルフ歴を重ねてもドライバーは永遠の課題なのかもしれません。せっかくゴルフを楽しむのであれば、魅せ場のドライバーを気持ちよく振りたいものです。

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