
茨城県かすみがうら市が、住民サービスの利便性向上と職員業務の効率化を目指し、「LoopGate」を導入。その取り組みの詳細を、当社Webサイトで導入事例として公開しました。

かすみがうら市では、専門部署が庁舎ごとに分かれており、住民が複数庁舎を移動して手続きする必要があるという課題を抱えていました。これに対し、映像と音声を活用した「遠隔窓口」を導入することで、移動の負担を軽減。来庁者がその場で専門職員と直接話せる環境を整備しました。
本導入により、住民からは「安心感がある」「説明が分かりやすい」との声が多く寄せられ、窓口対応の質と満足度の向上が図られています。