PLAYが提供するライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」 ライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携した 動画広告挿入に対応

株式会社PLAY(東京都渋谷区、代表取締役社長:黒田 和道、以下:PLAY)は、様々なOVPサービスに対応するライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携したライブミッドロール広告挿入に対応するライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」をリリースしました。


ULIZA IP Broadcaster


■本連携について

従来の専用のWeb管理画面やWebAPIによるアンタイムの広告キュートーンに加え、ライブエンコードシステム「Cambria Live」と連携することで、ライブストリームとともに送信される広告キュートーンによるライブミッドロール広告の挿入に対応しました。これにより、ライブ放送へのCMの挿入をより高い精度で自動的に制御することが可能になりました。


構成図


■ライブ配信サーバー「ULIZA IP Broadcaster」について

ULIZA IP Broadcasterは、株式会社PLAYが提供するクラウド型で提供されるライブ配信サーバーです。ライブエンコーダーから入力されるライブストリームを、リアルタイムにマルチデバイス向けのライブ配信に最適な配信方式に変換します。ミッドロール広告キューの送信、アーカイブ動画コンテンツの編成配信、ライブDVR配信、キャッチアップ配信、デジタル著作権管理ソリューションとの連携など、ライブ配信の様々なサービス要件に対応可能です。

詳しくは https://uliza.jp/site-top/productsandservices/live/ をご覧ください。



■ライブエンコードシステム「Cambria Live」について

Cambria Liveは、カペラ株式会社が提供する日本語かつ直感的で使いやすいインターフェースにより、入力された映像信号をさまざまなOVPサービスにライブ配信できる高品質ライブエンコードシステムです。放送局のネット事業で幅広く活用されており、CM差替えや、SSAI対応サービスとの連携による広告挿入など、インターネットライブ配信の課題をクリアする最適なソリューションを提供します。

詳しくは http://capella-jp.co.jp/cambria_live/ をご覧ください。



■株式会社PLAYについて

PLAYは2019年7月1日に株式会社ロジックロジックとスキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社が合併して発足しました。事業理念として「最高の動画配信技術を、最高の品質で。」を掲げ、コンテンツを作り出す企業(コンテンツプロバイダ)とコンテンツの権利を持つ企業(コンテンツホルダ)の皆様に向けて、動画配信技術に関する課題解決サービスをご提供しています。詳しくは https://play.jp/ をご覧ください。

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