特別展「出雲と大和」開催記念 出雲(島根)と大和(奈良)の銘...

特別展「出雲と大和」開催記念  出雲(島根)と大和(奈良)の銘品が揃う 「つたう モノとコト市」(第一弾)を「にほんばし島根館」で開催  (開催期間:2019年11月12日~11月27日)

2020年1月15日(水)から、島根県と奈良県の共同事業として、日本書紀成立1300年を記念した特別展「出雲と大和」が東京国立博物館で開催されます。( https://izumo-yamato2020.jp/ )

本展では、出雲大社の本殿を支えた巨大な柱、出雲に伝来する神宝のほか、大和地方で守り伝えられた門外不出の仏像などが多数公開されます。


また、本展開催を記念し、出雲(島根)と大和(奈良)、それぞれの地に「今」も残る伝統・文化を受け継いだ「衣・食・住」にまつわる「モノ」や「コト」にスポットを当てたWEBメディア「つたう izumo to yamato」がオープンいたしました。( https://tsutau.izumo-yamato2020.jp/ )

2019年11月12日(火)から「にほんばし島根館」にて「つたう izumo to yamato」で紹介している出雲の銘品の展示を行う「つたう モノとコト市」を開催いたします。会場では特別展「出雲と大和」の見どころも一足先にパネル展示でご紹介いたします。

また、2019年11月23日(土)からは大和の銘品の展示を行う「つたう モノとコト市」第2弾を開催いたします。「にほんばし島根館」から約1分ほどの「奈良まほろば館」が会場となりますので、ぜひお越しください。

今に“つたう”新たな魅力の数々を、ぜひご堪能ください。



にほんばし島根館 ※外観イメージ


【「つたう モノとコト市」概要】

第一弾 にほんばし島根館

住所:東京都中央区日本橋室町1丁目5-3 福島ビル1F

会期:2019年11月12日(火)~2019年11月27日(水)

開館:10:30~19:00(最終日の展示は17:00まで)

※「にほんばし島根館」は2020年1月31日(金)をもちまして閉館し、2020年春、東宝日比谷ビル「日比谷シャンテ」内にオープンを予定しています。

(詳しい情報については、決まり次第お知らせいたします。)


一字、一字、想いをこめて、万年筆で丁寧に文字を書きたくなる和心工房の『出雲便箋』。明治十年から続く、出雲めのう細工、勾玉、鉱物などを扱う山陰で最も古い老舗のめのう店の『めのうの店 川島』も出展。布志名焼 湯町窯からは、ぽってりフォークロアなエッグベーカーが。その他、出雲ハーブや「美肌の湯」として伝わる玉造温泉の温泉成分がたっぷり含まれたコスメや八塩折の酒など、さまざまな商品を展示いたします。



展示商品


●玉造キラキラミスト

古えから伝わる“姫神様からの贈り物”がコンセプト。“神湯”と呼ばれた玉造温泉水100%配合のミスト。


●エッグベーカー

愛らしいフォルムのエッグベーカーで、いつもの目玉焼きが芳醇な味わいに。


●青めのう

勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として身につけられてきました。


●出雲民藝紙の「便箋」「名刺」

一枚ずつ手漉で仕上げた、4号サイズの和紙名刺と便箋。伝統的な出雲の民芸紙を使用しています。


「つたう モノとコト市」では、展覧会の見どころをひと足先にパネル展示でご紹介します。また、にほんばし島根館も本展仕様にラッピング。

店内では、出雲の歴史ロマンの味わいをさらに深めようと、文化の結晶とも言える銘品を特別にピックアップし、展示を行います。「気遣う」「味わう」「住まう」「装う」「愉しむ」というカテゴリーごとに銘品を展示し、銘品は生まれた背景やその歴史を紹介していきます。

また、「つたう モノとコト市」第二弾は11月23日(土)から奈良まほろば館で大和の銘品をご紹介いたします。


第二弾 奈良まほろば館

住所:東京都中央区日本橋室町1丁目6-2 日本橋室町162ビル

会期:2019年11月23日(土)~12月5日(木)

開館:10:30~19:30

(第二弾の詳細ご案内に関しては11月中旬を予定しております。)



展示イメージ


【日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」概要】

会期   : 2020年1月15日(水)~2020年3月8日(日)

       午前9時30分~午後5時

       ※金曜・土曜は午後9時まで開館

       ※入館は閉館の30分前まで

場所   : 東京国立博物館 平成館(上野公園)

       〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

公式サイト: https://izumo-yamato2020.jp



出雲と大和


WEBメディア「つたう izumo to yamato」

ひと粒の雫が糸を「つたう」ように、この国の豊かな歴史文化は、自然の流れに身を委ね、美しく、静かに受け継がれてきました。出雲・大和から受け継がれる価値をさらに次の世代へ。「つたう」は時流に流されないモノやコトの本質をご紹介していきます。



つたう


https://tsutau.izumo-yamato2020.jp/

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