【手紙と家族写真でありがとうを伝える写真展】
創業83年間に渡り家族の愛を写真に写してきた阿部写真舘（徳島県名西郡 4代目 阿部拓歩）では勤労感謝の日に合わせて「ありがとうを伝える写真展」を開催いたします。展示されるのは家族写真と「働いてくれてありがとう」という家族からの手紙。普段はなかなか言えない感謝の気持ちをサプライズで伝えるお手伝いをする企画です。11月16日から11月30日まで展示をしています。
【好きなことを仕事にするのは難しい】
「いつの日か好きな事をしてお金を稼ぎ、生きていきたい。」そう考えている人は多いものですが、実際に出来ている人はあまりいません。特に小さな子供を持つ家庭では家族のために自分を犠牲にして働く人が多いのではないでしょうか。 厳しい社会情勢の中で、家族の笑顔のために働いてくれているお父さん、お母さんに労いの言葉を届け、明日への活力として頂きたい。そんな想いで企画を致しました。
【展示テーマ 働いてくれてありがとう】
笑顔の写真を撮ることは写真館の大切な仕事。でも、本当は写真を撮影するという行為を通じて、普段はなかなか感じる事ができない幸せを感じてもらう事こそが写真館の使命と考えます。当たり前のことに感謝するのは本当に難しいもので家族一緒にいる幸せは普段はなかなか感じられません。日頃はなかなか言う機会のない「元気で働いてくれてありがとう」というメッセージを伝えるお手伝いをする事で幸せな社会を作る一助となればと思い企画いたしました。
【写真展概要】
開催場所（店舗名）：阿部写真舘プレイアトレ土浦店
日程：11月16日〜11月30日 時間は10時〜18時
料金：入場無料
所在地 ：〒300-0035 茨城県土浦市有明町1-30プレイアトレ土浦2F
電話 ：0120-545-724
アクセス：JR常磐線土浦駅直結 プレイアトレ土浦2F
【写真館の仕事は愛を形にすること】
阿部写真舘は1936年に四国の徳島県にて創業し、2011年に大阪進出。4代目の阿部拓歩は斜陽産業である写真館こそ「攻め」が必要だと考え、今では京都祇園や東京代官山、茨城県土浦市など全国6拠点を展開する写真館です。当社では良い写真を撮るだけではなく写真を通じて世の中に何を提供できるのかを大切に事業を展開。今回は写真転を通じて「家族の絆が深まる機会」を提供したいと考え本企画を立案いたしました。
企業が生き残る秘訣は変化を恐れないこと。爆発的な勢いで進化するデジタルカメラやスマートフォンを鑑みると「良い写真を撮る」だけでは写真館は生き残れません。世界一の老舗企業大国である日本が今後も世界に影響力を発揮していくためにも写真館というビジネスモデルに一石を投じたくイベント展開という新たな可能性を模索したいと思っております。当社ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。本件に関するより詳細情報をご希望の場合は、是非お問い合わせ下さい。
