石川電力、防犯カメラ導入費用を一部補助 地域の防犯に貢献

石川電力、防犯カメラ導入費用を一部補助  地域の防犯に貢献

石川県初の新電力会社である石川電力株式会社(本社:石川県金沢市、以下「石川電力」)は、防犯カメラの新ブランドであるFRAMING(株式会社エクシズルライン、本社:石川県白山市、以下「フレーミング」)が展開する防犯カメラに対し、地域の防犯対策への貢献として石川電力顧客への導入費用の一部補助を2019年12月より開始致します。


石川電力×ガレ・レコ


■地域密着の電力会社として地域の防犯に貢献

石川電力は2016年の電力小売全面自由化の年に設立し、石川県の新電力会社として初めて電力供給を開始しました。創業時から「電気は地元で」を合言葉に、石川県の電気代を県内循環させることを目指し、多くの方からの支持を得ることができております。また、地域貢献プランとして地元スポーツチームへの活動資金となる「スポーツ応援でんき」や、石川県の各地区への寄付となる「地元応援でんき」等を展開してきました。

今回は地域の安全・防犯対策の一環として、石川電力の顧客がフレーミングの展開する防犯カメラを導入する際の費用を一部補助することとしました。



■フレーミングの展開するガレージ・レコーダーのコンセプトに共感

石川電力は地域密着の電力会社として活動しております。地元の活性を軸とし、地域の安全や防犯へも強い思いを持って活動しております。昨今の空き家問題でも空き家による外部不経済の中で、空き巣や不法侵入による住み着き、放火による被害の増加が社会問題として取り上げられています。そのような背景のもと、石川電力では地域保全の一環として、社屋は空き家を再活用しております。


この度のガレージ・レコーダーへの取り組みも屋外に防犯カメラがあることで、自宅ガレージの防犯はもとより、近隣に対しての防犯、さらには同じ町内で設置台数が複数になることによって地区全体の防犯に繋がっていくと考えられます。

今回、防犯カメラの新ブランドであるフレーミングが展開する屋外用ガレージ・レコーダー「ガレ・レコ」のコンセプト「一つ一つのガレージを繋げて地域の安全を」に共感し、石川電力の顧客向けに「ガレ・レコ」を導入する際の費用を一部補助することとしました。


<補助内容>

石川電力の顧客が「ガレ・レコ」を購入された場合、商品購入代金に対して2,000円の補助を致します。


<商品>

ガレ・レコ 128GB

(SDカード内蔵:約240時間の録画容量)

21,800円(税抜)


※但し「ガレ・レコ」の購入は石川電力専用用紙からの購入となります。



今後は、フレーミングが展開する自宅用防犯カメラ「イエ・レコ」や、店舗用の「ミセ・レコ」にも導入費用の一部を補助する予定をしており、地域の防犯カメラが増えることで「住み良いまちづくり」のお手伝いが出来ると考えております。



■FRAMING(フレーミング)について

http://framing.co.jp/

FRAMING(フレーミング)は、株式会社エクシズルライン( http://www.exizzle-line.co.jp/ )が手掛ける防犯カメラの新ブランド。

監視カメラ・レコーダー業界をリードしてきたHIKVISION社(ハイクビジョン社 監視カメラ・レコーダー世界シェア1位 2018年では売上高8,300億円)と全面協力し、日本のニーズに合致させた防犯・監視カメラ技術製品を導入するリーディング・ブランドを目指す。



■石川電力株式会社 概要

(1)商号    : 石川電力株式会社

(2)主な事業内容: 電気事業法に基づく電力小売業

(3)設立年月  : 2016年9月

(4)本店所在地 : 〒920-0334 石川県金沢市桂町ホ16-4

(5)代表者   : 代表取締役社長 堀 敬亮

(6)URL     : https://iepco.co.jp

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