51回目となる民音タンゴ・シリーズの公演が2020年2月7日...

51回目となる民音タンゴ・シリーズの公演が 2020年2月7日(金)~3月4日(水)に開催  初来日となる大注目の楽団「キンテート・グランデ」が出演

一般財団法人民主音楽協会は、51回目となる民音タンゴ・シリーズの公演を2020年2月7日(金)~3月4日(水)に開催いたします。半世紀にわたり、数多くの巨匠が出演し、名演を繰り広げてきた民音タンゴ・シリーズ。今回の開催では、ソロバイオリンの名人芸を前面に押し出したメロディーで一世を風靡したエンリケ・マリオ・フランチーニの後継者であるマティアス・グランデがリーダーを務める楽団「キンテート・グランデ」が出演いたします。


2020年2月から来日するキンテート・グランデ


◆出演者

「キンテート・グランデ」は、古典的なタンゴの王道を守りつつ、斬新な編曲と、そのクールでスタイリッシュな演奏が、今、アルゼンチン国内で大きく注目を集めています。

公演では、タンゴダンス世界選手権の初代チャンピオンであるガスパル・ゴドイを中心とした3組のダンサーと歌手1名を加え、演奏、ダンス、歌の3拍子揃ったステージでお楽しみいただきます。



◆民音タンゴ・シリーズの歩み

https://tango.min-on.or.jp/history/



◆「民音賞」について

「民音賞」は、アルゼンチン共和国ブエノスアイレス市にて、同市が主催する「タンゴダンス世界選手権世界大会 ステージ部門」の優勝カップルに贈られる賞です。


民音(一般財団法人民主音楽協会)は、同大会の優勝カップルに対し、タンゴダンスという舞台芸術の分野において、その卓越した才能、実力、そして芸術性を讃え、アルゼンチンタンゴという最高の芸術を一層昇華させるべくその努力に対し、最大の敬意を表し、この賞を贈呈いたします。



◆公演概要

【公演日程】

2020年2月7日(金)~3月4日(水)


<詳細スケジュール>

https://www.atpress.ne.jp/releases/194525/att_194525_1.pdf


【出演者】

●楽団「キンテート・グランデ(5名)」

マティアス・グランデ(Matias Grande、リーダー、バイオリン)

マヌエル・ゴメス(Manuel Gomez、コントラバス)

フルビオ・ヒラウド(Fulvio Giraudo、ピアノ)

ニコラス・エンリッチ(Nicolas Enrich、バンドネオン)

カルメン・レンカール(Karmen Rencar、チェロ)


●女性歌手

バネッサ・キロス(Vanesa Quiroz)


●ダンサー

カルラ&ガスパル(Carla & Gaspar)、サブリーナ&エベル(Sabrina & Eber)、

ルシアーナ&フェデリコ(Luciana & Federico)


【予定曲目】

チケ、メロディア・オリエンタル、失われた小鳥たち、

ラ・クンパルシータ、秋のテーマ、他


【チケット情報】

ローソンチケット、チケットぴあ、他


【料金】

6,500円、他(会場によって異なります)


【主催】

MIN-ON


【制作協力】

ラティーナ

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