Cut & Paste、iPodなどのデジタル機器を車内に取り付けるデジタルツールホルダー発売

報道関係者各位
ニュースリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2004年7月13日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 有限会社Cut & Paste
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　 iPodや携帯電話などのデジタル機器をダッシュボードの隙間を利用して
　　車内に設置する新時代のデジタルツールホルダー「ProClip」を発表
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

有限会社Cut & Paste（カットアンドペースト、本社：千葉市稲毛区、代表：
柳原知明）は、スウェーデンBrodit AB社と提携し、iPodやPDA、携帯電話など
各種デジタル機器をダッシュボード周辺などの隙間を利用して車内に設置する
「ProClip(プロクリップ)」の国内販売を発表しました。

従来、携帯電話や各種デジタル機器を車内に設置するには、エアコンのルーバー
に取り付けるか、ドリンクホルダーを利用する、もしくは両面テープでダッシュ
ボードに取り付ける方法が主なものでした。

「ProClip」はマウントと呼ばれる台座部分を車内の隙間を利用して差し込み、
その上にホルダー(※)と呼ばれる各デジタル機器専用のアタッチメントを取り
付けてデジタル機器を収納する、全く新しいタイプのデジタルツールホルダー
です。

マウントは国産車、輸入車それぞれ、各車種の隙間にあわせた専用のものを用
意しているため、スマートに取り付けることができ、純正のパーツのように各
車種にジャストフィットします。対応車種は随時追加して行く予定です。

その上にとりつける別売りのホルダーも、iPodをはじめ、携帯電話、PDA、カー
ナビのモニターなど様々なデジタル機器に対応して行く予定ですので、使い方
も広がります。まさにProClipは車内にデジタル機器を取り付ける新しいタイ
プのプラットフォームと言えます。

■ProClip製品特徴
・ダッシュボードなどの隙間に差し込んでとめるだけ、ドライバーで
　取り付けOK
・国内外の各車種、取り付け位置にジャストフィットする各車種専用マウント
　により、インテリアを損なわず、純正パーツの様に設置可能。
・iPod、PDA、携帯電話、カーナビのディスプレイなど、別売りのホルダー(※)
　を利用して様々なアイテムが取り付け可能。iPod miniにもすでに対応。
・ABS樹脂採用により、夏期の車内など高温環境の耐熱特性にも優れています。

■価格及び納期について
発売時期：7月末
価格：マウントとホルダーの組み合わせで6,980円より
　　　(ProClilpダイレクト価格)
対応車種：国産車、輸入車各種
　　　　　(製品紹介ページをご参照ください)
対応デジタル機器：iPodから順次対応予定
　　　　　　　　　(製品紹介ページをご参照ください)

製品紹介ページ: http://www.proclip.jp/

■有限会社Cut & Pasteについて
有限会社Cut & Paste は2003年に設立されたコンピュータ周辺機器の企画・
開発メーカーです。最新のテクノロジーとライフスタイルをつなぐ、アナログ
的なアイテムを中心に製品開発・販売を行っています。

■開発元　Brodit AB社について
Brodit AB社は、Sweden Karlsborgに本社を置き、ProClipの開発・販売を行っ
ています。1983年にシーメンス社の電話をダッシュボードに取り付ける最初の
ProClipを開発して以来、そのユニークかつ実用的なソリューションは約30カ国
で好評を博しております。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

＜報道関係の方＞
　有限会社Cut & Paste　プロクリップ事業部　担当：柳原(やなぎはら)
　TEL: 043-290-5130／FAX: 043-290-5140／E-MAIL: press@proclip.jp

＜一般の方への告知先＞
　有限会社Cut & Paste　プロクリップ事業部
　E-MAIL: info@proclip.jp

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※iPodおよびiPod mini以外のデジタル機器対応ホルダーについては
　順次発売していく予定です。
※価格、仕様は予告なく変更することがあります。
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


≪--- プレスリリース配信：＠Press http://www.atpress.ne.jp/ ---≫