今年で第22回目を迎えたアジア最大規模のワイン審査会「Japan Wine Challenge 2019（ジャパン・ワイン・チャレンジ2019：以下JWC2019)」（主催：ジャパン・ワイン・チャレンジ事務局）で、総合サービス企業 シダックスグループが運営する中伊豆ワイナリー シャトーT.S（静岡県伊豆市、以下：中伊豆ワイナリー）が出品した「伊豆シンフォニー・レッド プレミアム2015」、「甲州2017 樽熟成」と「シャトーT.S ホワイト甘口2018」の3品が、銅賞を受賞しました。
これで中伊豆ワイナリーのワインは、Japan Wine Challenge 2009で金賞受賞以降、本審査会で11年連続の入賞となります。
来年2020年に開業20周年迎える中伊豆ワイナリーは、今後もおいしいワインを皆様にお届けしてまいります。
*日本ワイナリーアワード2019 ★★★★（4つ星）受賞
＜JWC2019銅賞受賞ワイン＞
■伊豆シンフォニー・レッド プレミアム2015（赤・辛口）
黒みのある濃い赤色が特徴で、プラム、カシスを思わせる赤黒く、熟した果物の香りに樽由来の香りが溶け込んでいます。口に含むとふくよかな赤果実の風味とやわらかなタンニンが感じられる、温暖な伊豆の自然により育まれたぶどうの特徴が表現されたプレミアムワインです。
価格：1本5,700円（税込） ※2019年9月現在
■甲州2017 樽熟成（白・辛口）
山梨県産の甲州をタンクにて発酵した後、樽で熟成。柑橘系のハチミツのような甘い香りと樽熟成によるナッツの香りが感じられます。また、しっかりとした酸味が後味を引き締めます。
価格：1本2,300円（税込） ※2019年9月現在
■シャトーT.S ホワイト甘口2018（白・甘口）
フルーティーな香りとさわやかな酸味、ほどよい甘みのバランスがまとまった、甘口の白ワインです。
価格：1本1,650円（税込） ※2019年9月現在
＜参考＞
■Japan Wine Challenge（ジャパン・ワイン・チャレンジ）
ジャパン・ワイン・チャレンジ事務局が1997 年より開催するアジア最大規模のワイン審査会の1つ。第22回目となるJWC2019では、世界30カ国から約1,200点のワインが出品され、国内外のワイン業界の専門家・著名人により審査が行われました。
【公式WEBサイト】http://jp.japanwinechallenge.com
■日本ワイナリーアワード
日本ワイナリーアワード審議会が2018年より主催する、設立またはブドウの植え付けより5年以上経過した国内ワイナリーを対象とする表彰。日本ワインを広く取り扱う酒販店や仕入れ担当者、ライターなどの地方区および全国区審査員により審査が行われ、「コニサーズワイナリー」、「3つ星」、「4つ星」、「5つ星」の4段階で評価。多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインを生み出すワイナリーに「★★★★（4つ星）」が与えられます。
【公式WEBサイト】https://www.japan-winery-award.jp
■中伊豆ワイナリー シャトーT.S
シダックスグループが運営する静岡県伊豆市の総合リゾート施設「中伊豆ワイナリーヒルズ」内に、2000 年にオープン。約 10 ヘクタールの広大なぶどう畑を有し、レストラン、結婚式場、本格的なウエスタン乗馬体験ができる牧場を兼ね備えたワイナリーです。中伊豆の畑で栽培したぶどうを使用したワインをはじめ、輸入ワインの販売や無料のガイドツアー（※事前予約）、試飲コーナーなどがございます。
また、ワイナリーから2Kmほど離れた場所にある「ホテルワイナリーヒル」では、温泉・スパをはじめ、野球・サッカー場・テニスコート、プール、アドベンチャー体験学習など、屋内外スポーツ・研修施設も充実しています。
【公式WEBサイト】https://www.shidax.co.jp/winery
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