「かんたんケータイ」、「BASIO」シリーズなど 京セラ製 シニア向け通信端末が累計1,000万台を突破

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    2019年9月13日 17:15

     このたび、京セラ株式会社の展開するシニア向け携帯電話・スマートフォンの累計出荷台数が、1,000万台を突破いたしましたのでお知らせします。

    京セラのシニア向け携帯電話・スマートフォン(一部)

    (左から「BASIO3」、「かんたんスマホ」、「かんたんケータイ」)


    ■京セラのシニア向け携帯電話・スマートフォンについて

     2005年6月に発売されたau向け携帯電話「簡単ケータイ W32K」以降、シニアの方が安心してご利用いただけるよう、音声の聞きやすさ、ボタンや文字の大きさなど基本機能や操作性、デザインなどにこだわり、開発を続けてまいりました。おかげさまで「かんたんケータイ」「BASIO」などのシリーズが、多くのお客さまからご好評をいただいております。

     今後も、京セラはご利用いただいているお客さまのご意見を取り入れながら、さらに使いやすい通信端末を供給してまいります。

     

    【現在展開しているシニア向け端末(一部)】

    製品名
    発売元
    発売時期
    特長
    BASIO3
    au
    2018年1月
    背面カバーを開けるだけですぐにカメラが起動。シャッターチャンスを逃さない。
    かんたんケータイKYF38
    au

    2018年7月
    専用のスピーカー付き卓上ホルダに置くだけで、大きな音で着信をお知らせ。スピーカーフォンで通話も可能。
    かんたんスマホ
                     
    ワイモバイル
         
    2018年8月
    操作で困ったときに原因を診断できるアプリ「押すだけサポート」を搭載。アプリを立ち上げると気になる症状の候補が表示され、解決へと誘導。

    商品の詳細については、当社ホームページをご覧ください

    https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/