日本近代ボードゲームのパイオニア「花山ゲーム研究所」復活第2...

日本近代ボードゲームのパイオニア 「花山ゲーム研究所」復活第2弾! 新商品2種を販売開始

~菌と医療の戦い「アウトブレイク」と犯人探しの「名探偵ゲーム」~

株式会社ハナヤマ(本社:東京都千代田区/代表取締役:小林 邦広)は、アナログゲームのシリーズ「花山ゲーム研究所」の第二弾商品として『アウトブレイク』及び『名探偵ゲーム』を7月13日に発売します。


「アウトブレイク」パッケージ


株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今年、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」をシリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売しています。


『アウトブレイク』は、菌と医療の対決をテーマにしたカードゲームです。プレイヤーは菌と医療に分かれて交互にカードを場に出してつなげていきます。菌のカードを7枚つなげるか、カードが無くなるまで逃げ切れば菌プレイヤーの勝ち、菌を完全に包囲できれば医療プレイヤーの勝ちとなります。今までにない新しいアイデアのカードゲームです。

『名探偵ゲーム』は、24名の容疑者の中から犯人を見つけ出すカードゲームです。探偵側のプレイヤーは、手持ちの証言カードと犯人役のプレイヤーが出すヒントをもとに犯人を絞り込んでいきます。他の探偵より早く犯人を見つけ出せれば勝ちとなります。1960年頃のボードゲームをカードゲームとしてリメイクしました。




■「花山ゲーム研究所」詳細

1933年(昭和8年)に花山直康氏が現在の港区麻布十番2-3に花山ゲーム研究所として創業。「ダイヤモンドゲーム」、「プーレー(コリントゲーム)」等の室内遊戯玩具を発売。影絵パズル「ラッキーパズル」、ゲームセット「家庭盤」など、多数のゲームやパズルを作り、家族や友人同士での余暇の過ごし方としてゲームで遊ぶことを提案、日本における遊び文化の発展に貢献した。1972年(昭和47年)に株式会社ハナヤマに改組。



■「アウトブレイク」詳細

商品名  :「アウトブレイク」

価格   :1,500円(税別)

セット内容:ゲームカード 34枚、遊び方説明書 1部

発売日  :2019年7月13日

販売目標 :初年度4万個



■「名探偵ゲーム」詳細

商品名  :「名探偵ゲーム」

価格   :1,500円(税別)

セット内容:ゲームボード 1枚、犯人カード 24枚、証言カード 32枚、

      ヒントチップ 9個、虫眼鏡チップ 3個、一番手チップ 1個、

      NO犯人チップ 10個、遊び方説明書 1部

発売日  :2019年7月13日

販売目標 :初年度4万個



■株式会社ハナヤマ会社概要

社名    : 株式会社ハナヤマ

代表者名  : 代表取締役 小林 邦広(コバヤシ クニヒロ)

本社所在地 : 〒101-0025

        東京都千代田区神田佐久間町1-25 秋葉原鴻池ビル6F

ホームページ: https://www.hanayamatoys.co.jp/



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