協栄産業、ギークプラス製AI物流ロボットの新製品販売開始　ギークプラス新ロボット「M1000R / M100C / P800R / P500R」

2019.06.27 10:00

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協栄産業株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：水谷廣司、以下「当社」)は、株式会社ギークプラス(本社：千葉県印西市、代表取締役社長：佐藤智裕、以下「ギークプラス」)製物流ロボットEVEシリーズの新製品として大幅にスペックアップした4機種「M1000R / M100C / P800R / P500R」の販売を開始いたします。当社はこれらのロボットを活用し、更なる省人化ソリューションをお客様に提供致します。

ギークプラス製AI物流ロボット新製品

■新ロボットの特徴

(1)積載重量アップ

従来と同様の小型サイズを維持しながら、積載重量を最大2倍まで向上

・800シリーズ　800kg　→　1,000kg

・500シリーズ　500kg　→　600kg

・100シリーズ　100kg　→　200kg

(2)昇降速度アップ昇降速度を従来の2.5倍(10s→4s)に向上、従来より少ないロボットでのオペレーションが可能

(3)登坂許容角度アップ登坂許容角度が1.7倍(1.5°→2.5°)に向上し、従来より傾斜の対応が可能

(4)許容段差アップ許容段差が従来の2倍(4mm→8mm)に向上し、倉庫・工場で床面の補修をすることなく対応が可能

(5)適応温度帯の拡大-20℃から50℃までの温度に対応した、低温対応ロボットを同時発売

(6)価格スペックを向上させながら、価格は従来と同等の低価格を実現

■ギークプラスについて

ギークプラスは物流に特化したAIロボット企業として世界のトップ企業を目指し、幅広い業界でビジネスパートナーとして、AIによるスマート物流サプライチェーン改革を推進することで、エンドユーザーの企業価値の創造を目的としています。「スマートイノベーション」をコミットメントとし、高い作業効率とフレキシブルなシステムソリューションにより、省人化と、高い投資リターンを実現し、企業の課題解決を推進しています。

ギークプラスは中国をはじめ、日本、香港、台湾、オーストラリア、シンガポール、ヨーロッパ、米国などに販売を展開しており、販売数はすでに7,000台(受注台数含)を超え多くの国や関連業界の中でトップレベルの実績があります。

■製品スペック表