郵便局でも販売された“心温まる”年賀状エピソード集「年賀状のちから」、 電子書籍として読めるiPhone・iPad・iPod touch専用アプリとして登場！

　書籍「年賀状のちから」は、「年賀状思い出大賞」の企画として公募いただいた、年賀状についてのエピソード約1,700通の作品の中から65作品を厳選し1冊の本にまとめたものです。

iTunesサイト　　　　　： http://itunes.apple.com/jp/app/id405402237?mt=8
書籍「年賀状のちから」： http://nenga.aisatsujo.jp/npower/
「年賀状思い出大賞」　： http://nenga.aisatsujo.jp/omoide/result.html


【アプリ『年賀状のちから』について】
＜アプリ『年賀状のちから』とは＞
　2010年10月に郵便局窓口・全国書店にて発売された書籍「年賀状のちから(1,000円・税込)」のアプリ版です。
　リリースと同時に4万弱のダウンロードを記録し、2009年12月iPhoneの「Life-style無料アプリカテゴリ」にて1位を獲得したiPhoneアプリの第2弾となります。
　電子書籍機能を搭載しており、コンテンツはすべて公募いただいた作品で構成されています。“年賀状を出す人の数だけ思い出がある”ということを、“受け取った人へのつながり”を改めて教えてくれるような心温まる話が満載です。

＜アプリ概要＞
名称　　： 年賀状のちから
価格　　： 350円
カテゴリ： ブック
対応機種： iPhone・iPad・iPod touch 互換 iOS 3.1.3 以降
評価　　： 4＋　(倫理的に好ましくない内容は一切含まれていません)
URL　　 ： http://itunes.apple.com/jp/app/id405402237?mt=8

＜作品例＞
「小学校を卒業して四年。不登校だった私を学校に来れるようにしてくれた先生に毎年送っている年賀状。私は先生が心配しないように毎回書く言葉があります。「毎日、学校が楽しいです。」毎回その言葉だけ書きます。先生もいつも同じ文を書いてくれます。「楽しい学校生活が1番」その言葉を見るとなんだか顔がほころびます。先生も私の言葉を見て笑顔で私の文を読んでくれているのかなと思います。先生はもう私が卒業した小学校にはいないので会うことはありません。しかし一年に一度の年賀状で同じ言葉を書き、同じ言葉が返ってくる。言葉はお互いに少ないけど、短い文の中にたくさんの思いが詰まっているように思います。まるで二人だけの暗号のように思います。」


【書籍「年賀状のちから」について】
　書籍「年賀状のちから」は、にっこう社の企画「年賀状思い出大賞」の2008～2009年の2年間で寄せられた約1,700通の作品の中から65作品を厳選し1冊の本にまとめたものです。
　一枚のはがきに記された人の想いがそれを受け取った人の支えとなり、深く心に刻まれ続けていくものだということを一人でも多くの皆さまに伝えたい、との考えから発売されました。すべて公募いただいた作品で構成されています。
　本書は2010年10月に郵便局窓口・全国書店にて発売されました。郵便局としては異例の、店頭(近畿2府4県127局)書籍販売となりました。郵便局員の方からも、本来は郵便局が制作するべきものだ、とのお声をいただいたほど反響を呼びました。

書籍「年賀状のちから」： http://nenga.aisatsujo.jp/npower/


【「年賀状思い出大賞」について】
　2010年で3回目となる「年賀状思い出大賞」は、“日本の文化である年賀状の良さをもっと分かち合えたら”という想いで、にっこう社が2008年より年賀状にまつわる思い出やエピソードをホームページと公募ガイドを通じてご応募いただく企画です。

「年賀状思い出大賞」： http://nenga.aisatsujo.jp/omoide/result.html


【会社概要】
商号　　： 株式会社にっこう社
代表　　： 代表取締役社長　徳丸 博之
資本金　： 2,000万円
従業員数： 26名(平成22年5月現在)
所在地　： 〒534-0025　大阪市都島区片町1-5-13-6F
URL　　 ： http://www.nikkoprint.com (株式会社にっこう社)
　　　　： http://www.aisatsujo.jp 　(挨拶状ドットコム／Designer's)
　　　　： http://www.aisatsujo.com (挨拶状ドットコム／Professional)
　　　　： http://happy-shower.jp 　 (HAPPY SHOWER)