メ～テレ(名古屋テレビ放送)

やや爆音先行上映会＋柏木ひなたトークショーでシャウトチキンの声響く！＜メ～テレドラマ「ヴィレヴァン！」＞

調査・報告

2019年6月3日 17:30

ヴィレッジヴァンガード渋谷本店では、5月29日、『メ～テレドラマ　ヴィレヴァン！第4話　やや爆音先行上映会』を開催し、上映後には同ドラマで「度を超す不思議ちゃん」こと岩瀬雪を演じる柏木ひなたさん(私立恵比寿中学)のトークショーも行いました。平日にも関わらず、会場には100人以上のファンが渋谷に集結しました！

渋谷本店イベント(1)

第一部では特設スクリーンにドラマ「ヴィレヴァン！」の第4話(岩瀬雪(柏木ひなた)がフィーチャーされた回)を映画館さながら、文字通り「やや爆音」で上映。今回、ヴィレッジヴァンガードの定番商品「シャウトチキン」の購入者が、第二部の柏木ひなたトークショーに参加できる特典があるということもあり、会場には大きな笑い声とシャウトチキンの声が響き渡りました！

第二部では、柏木ひなたさんの登場を待ちわびるファンで埋め尽くされた会場に、ツインテールにミニスカート、さらにドラマで使用したヴィレヴァン店員の名札をぶら下げたキュートな姿で登場。また、ヴィレッジヴァンガードの立山氏が司会進行を務めました。

●ドラマの一番の思い出は？

「毎回、衣装がめちゃめちゃ可愛かった！」「これから出てくるクマのワンピースが特にお気に入りなのでぜひ注目してほしい！」また、ドラマ内で使用した名札をファンが自身のイベントにつけて来てくれたことがあり嬉しかったと笑顔で語った。

●撮影は順調でしたか？

「共演者はみんな仲が良かった！」と和やかな現場だったようで、「スタッフさんが遅くまで頑張って仕事をして大変そうだった」と気遣う場面も。

●不思議ちゃん、岩瀬雪という役柄はどうしたか？

「普段まじめな役が多く、こんなにぶっとんでいる役が初めてだったけれど、この役をやれてすごくうれしかった！」「自分に一番、合っている役だと思った！」と笑顔で語った。撮影後、監督に撮影で何か嫌なことはなかったかと聞かれたが「嫌なことは一切なく、楽しかった！」ととても満足そうだった。

●思い出のシーンは？

「ドラマ内で出てくるアイドルDVDを公園で撮影していた時に、周りに居た小さな子供やお母さんたちに見られてとても恥ずかしかった…でも、頑張ってやりました！」とアイドル根性をみせた。

●ドラマの見どころは？

「ドラマ内のテロップや効果音が楽しい！」「(師岡とおる氏の)イラストもすごいので注目してほしい」「(サブカルの情報が)一度では覚えきれないので(TVerやGYAO!で)何度でも見てほしい！」と笑顔で呼びかけた。

さらに、ファンとヴィレッジヴァンガードオリジナルグッズをかけたじゃんけん大会も行われ、勝者には「シャウトチキン入れ」ならぬオリジナルリュックがプレゼントされ、さらにシャウトチキンの鳴き声は高鳴った。

最後に、「ドラマはまだまだ続きますので是非最後まで見てください！」と柏木は笑顔で会場を後にした。

今後もますます盛り上がるドラマ「ヴィレヴァン！」にぜひ注目してください。

★メ～テレドラマ『ヴィレヴァン！』とは。

名古屋が生んだ、奇跡の本屋「ヴィレッジヴァンガード」。全国で350を超える店舗数を誇る「本屋」・・。

しかしそこには、ベストセラーも新刊もない。ビリヤード台に本を山積みにし、派手な外車が置いてある。

車・ジャズ・アウトドア・映画。店長の趣味で集められた本の脇には、謎の雑貨たち。意味不明なポップを嬉々として並べる個性的な店員たちは、遊びなのか仕事なのか、もはや分からない。でも、最高に面白い！！自称「空っぽ」の大学生・杉下啓三(岡山天音)は、ヴィレッジヴァンガードで衝撃的な出会いをする。儲け度外視でガラクタに溢れた店、常に行方不明の店長、常識からかけ離れた変人バイトたち・・でもそこには、彼の人生に必要な「全て」があった---これは、ある青年と仲間たちが過ごした、ハチャメチャで刺激的な青春の日々の物語。

【番組概要】

■タイトル　　　：メ～テレドラマ　「ヴィレヴァン！」

■監督　　　　　：後藤庸介　　脚本：いながききよたか

■プロデューサー：高橋孝太(メ～テレ)、太田雅人(メ～テレ)、

　　　　　　　　　松岡達矢(メ～テレ)、後藤庸介

■出演　　　　　：岡山天音、森川葵、最上もが、本多力、

　　　　　　　　　柏木ひなた(私立恵比寿中学)、水橋研二、

　　　　　　　　　落合福嗣、平田満、滝藤賢一

■主題歌　　　　：忘れらんねえよ

　　　　　　　　　「あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげて

　　　　　　　　　　そのとき俺は家にいた」

■放送日時　　　：毎週月曜　深夜0:59～1:29