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クラウドサービス連携で業務効率化、活用事例を紹介 Interop Tokyo 2019にて「駅すぱあとWebサービス」を出展

経路検索や運賃計算など、欲しい機能を選んで利用可能

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2019年6月12日(水)〜14日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2019」に出展し、経路検索API「駅すぱあとWebサービス」のクラウドサービスとの連携やMaaSビジネスへの活用事例をご紹介します。



■概要

Interop Tokyoはインターネットテクノロジーの国内最大級のイベントです。

1994年の日本初開催以来、国内外から500社を超える企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドについて、デモンストレーションやセッションが行われます。


ヴァル研究所のブースでは、「駅すぱあと」が持つ機能や公共交通機関データなどを利用できるWeb API「駅すぱあとWebサービス」をご紹介します。

クラウドサービスやWebサイト、スマートフォンアプリなどに経路検索や運賃計算機能、全国の公共交通機関データなどを自由に組み込むことが可能です。


経費精算などの業務支援サービスへ導入することで、社内規程に則した交通費申請の自動設定などを実現し、申請内容の確認などの業務効率化・単純作業の削減が期待できます。


当日は導入事例のほか、近年取り組みが増えているMaaSビジネスへの活用事例をご紹介します。


<参考リリース>

2018年8月27日:

「クラウド会計ソフト freee」経費精算に経路検索API「駅すぱあとWebサービス」が採用

https://www.val.co.jp/topics/2018/0827.html


2019年4月3日:「JR東日本アプリ」の経路検索エンジンに採用いただきました

https://www.val.co.jp/topics/2019/040301.html


■「Interop Tokyo 2019」出展概要

開催日  :2019年6月12日(水)〜14日(金)     

開催場所 :幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)

ブース番号:4U08

参加費  :5,000円(下記ページより事前登録で無料)

      https://forest.f2ff.jp/register

公式サイト:https://www.interop.jp/


■「駅すぱあとWebサービス」について


「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどを利用できるAPIです。経費精算などの業務支援サービスやMaaSビジネスなどで「駅すぱあと」の機能やデータを自由に活用することが可能です。


「駅すぱあとWebサービス」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/webservice02/

「駅すぱあとWebサービス」ドキュメント:http://docs.ekispert.com/v1/

「駅すぱあとWebサービス」公式入門書:https://amzn.asia/3a0t5JV


■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。

法人向けでは通勤費や旅費交通費の管理/申請システムなどを提供しているほか、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、多種多様な企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。

近年では公共交通機関に限らず、さまざまな移動手段に対応し、MaaS(Mobility as a Service)分野への取り組みを推進しています。


商号   :株式会社ヴァル研究所

代表取締役:太田 信夫

所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日:1976年7月26日

資本金  :4,100万円

企業サイト:https://www.val.co.jp/



※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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