宝塚歌劇公演の座席料金の一部改定について

    企業動向
    2019年4月22日 16:15

    阪急電鉄では、宝塚歌劇を観劇されるお客様に夢と感動のステージをお届けできるよう、日々公演の制作や運営に取り組んでいます。そうした中、近年、音響や照明といった舞台装置が高度化するとともに、演出も多様化しており、公演にかかるコストが従前よりも増加してきております。

    こうしたことを踏まえ、今後、より多彩で魅力的なステージを多くのお客様にお楽しみいただけるよう、宝塚歌劇公演の座席料金を一部改定させていただきます。


    (1)概要

    宝塚大劇場公演および東京宝塚劇場公演のSS席・S席の料金を改定します。

    なお、その他の座席料金は現行どおりとします。


    (2)改定時期

    ・宝塚大劇場

    月組公演(2019年10月 4 日~11月11日)より

    日本オーストリア友好150周年

    ミュージカル『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ‐』


    ・東京宝塚劇場

    花組公演(2019年10月18日~11月24日)より 

    三井住友VISAカード シアター

    Musical『A Fairy Tale-青い薔薇の精‐』/レヴューロマン『シャルム!』


    (3)新しい料金体系(消費税込)

    《宝塚大劇場》

    ※当日B席(2階席17列目)は、当日券のみとなります。


    《東京宝塚劇場》

    ※B席2階席16列目は、当日券のみとなります。


    《その他の公演》

    全国ツアー公演、首都圏公演、バウホール公演、梅田芸術劇場メインホールおよびシアター・ドラマシティ公演等の座席料金につきましては、公演の発表毎にご案内いたします。

    詳しくは、宝塚歌劇公式ホームページにてご確認ください。



    阪急電鉄株式会社 http://www.hankyu.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6767_e164f7d7eef34fe434a330cc3d5a25641a174cc1.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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