GW10連休での海外旅行件数、連休中盤は前年同期比500%超え もっとも混雑するのはGW初日の4月27日(土) ソウル・台北への渡航費、GW開始前日出発とGW初日出発で差額1万円以上! ホノルル・パリは、GW前半と後半で約2倍の金額差に
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、2019年ゴールデンウィーク期間の出発日別予約件数と、出発日別の往復航空券価格を調査しました。
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2019年ゴールデンウィークの海外旅行予約件数は、GW初日である4月27日(土)がもっとも多く、2018年のGW初日(4月28日(土))対比で171%に達しています。GW史上初の10連休により、中盤以降も予約件数は増加しており、4月29日(月)、4月30日(火)、5月3日(木)は、海外旅行予約件数が前年同期比で500%を超えています。
また、GW期間中(2019年4月26日~5月6日)における「海外旅行予約件数」の、前年同期比(2018年4月27日~5月6日)は219%となりました。
※日本発着の海外航空券(大人料金・エコノミークラス・諸税除く) 2019年2月時点
4月26日(金)~5月2日(木)のソウル・台北・ホノルル・パリ4都市への往復航空券価格を調査したところ、ソウルでは最高値がGW初日の4月27日(土)発、最安値がGW開始前日の4月26日(金)発でした。1日休みを早めれば平均10,295円安く渡航することができます。一方でホノルルの最高値は4月29日(月)、最安値が5月3日(金)、パリの最高値は4月27日(土)、最安値は5月2日(木)で、いずれも最安値と最高値で2倍近い金額差でした。
短期間での旅行がしやすい台北やソウルなどアジア圏への渡航価格は、GW前半から後半にかけてなだらかに下降傾向にあり、ホノルルやパリなど遠方は、GW前後半で価格差が大きく開きました。また、GW終盤の5月4日(土)以降は例年並みの価格となっています。
GWにおける各都市への“往復航空券最安値”が、昨年対比でソウル151%、台北122%、ホノルル106%、パリ161%と、いずれも100%を上回り、10連休による旅行需要の拡大を見て取ることができます。
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